夏にランニングをするならランニングマシンがおすすめ! その理由とは?

ランニングマシン・ルームランナー

夏は非常に暑いことから、夏の外でのランニングはとても辛く感じてしまいます。

また、夏は脱水症状のリスクが高まるため、猛暑日の日中に外でランニングをするのはとても危険です。

ですが、ランニングをしている方は、夏でも走りたいものです。

そこでおすすめなものがランニングマシンです。

ランニングマシンは室内の涼しい環境で走ることができるため、夏でも快適にランニングをすることができます。



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室内だから夏でも快適

ここ数年の夏は、35℃を超えることが多くなっており、日中に外で運動することは危険です。

ましてやランニングなんて、もっと危険で、猛暑の中ランニングをすると脱水症状や熱中症になりやすく、最悪命の危険を感じてしまいます。

体力のあるランナーなら、夏の炎天下でもある程度走ることができますが、ランニング初心者や体力がない方だと、暑さですぐに走れなくなってしまいます。

今の世の中アスファルトだらけなため、日光の照り返しなどにより、表示されている気温よりも暑く感じてしまいます。

それらのことから、夏に満足できるランニングをするのは難しいことになりますが、ランニングマシンを使用すれば、快適にランニングをすることができます。

当たり前のことですが、ランニングマシンは室内で使用します。

空調設備の整っているジムや、エアコンのある自宅の部屋では、冷房で快適な温度まで下げることができます。

そのため、それらの部屋でランニングマシンを使用すれば、猛暑の影響を受けることなく、気持ちよく走ることができます。

脱水症状や熱中症になるリスクは低く、長時間ランニングをすることが可能です。

エアコンの設定温度は低くしすぎないこと

暑がりな方や暑いのが嫌いな方は、エアコンの設定温度を低くしがちですが、設定温度を低くしすぎるのは良くありません。

エアコンの設定温度が低すぎると、部屋の中は冷えすぎてしまいます。

そのことにより人間の身体も冷え、ランニングマシンで運動をしていても身体はあまり温まりません。

身体があまり温まらないと、汗が出る量は少なくなります。

また、冷房が効き過ぎている部屋で汗をかくことにより、身体は更に冷えやすくなります。

そのことにより代謝は低下するので、ダイエットをしている方にとっては効率的ではありません。

また、体調を崩す恐れもあるため、エアコンの設定温度は低くしすぎないようにしましょう。

せっかく運動するのですから、気持ちよく汗が出る程度に温度を設定することをおすすめします。



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外で走ると水分補給がしにくい

基本ランニングは汗をたくさんかく運動です。

特に夏はとても暑いことから、夏に外でランニングをすると頭や顔、胸や背中、お腹や脚など全身から滝のように汗が出ます。

実際、滝のようにザーザーと汗が出ませんが、常にポタポタと滴り落ちるくらい汗をかきます。

そのため、脱水症状には注意しなくてはいけません。

しかし、外でランニングをする場合は、途中で水分補給することは結構面倒で難しいことになります。

自動販売機やコンビニなどでドリンクを買うことはできますが、自動販売機で買う場合は、買った後、飲み終わるまでずっとドリンクを手に持って走り続ける必要があります。

コンビニで買おうと思っても、汗で身体がビショビショになっているため、お店の中に入りにくく感じてしまいます。

そして、ドリンクホルダーを腰に巻いて走る場合は、ドリンクホルダーとドリンクの重みにより走りにくくなります。

公園の水道でも水分補給をすることはできますが、ただの水なので身体に速やかに吸収されません。

また、公園の水道は誰がどのように使用しているのか分からないため、使うのに抵抗を感じてしまいます。

以上のことから、外でのランニング中に水分補給することは面倒で難しいことになりますが、ランニングマシンなら簡単に途中で水分補給をすることができます。

ランニングマシンは途中で水分補給がしやすい

ランニングマシンの傍に飲み物を置いておくことにより、自分の好きなタイミングで気軽に水分補給をすることができ、飲み物を傍に置いておかなくても、冷蔵庫まで取りにいけば良いだけなため、すぐに水分補給をすることができます。

当たり前ですが、ランニングマシンならドリンクを携帯して走ったり、お店に入ったりする必要がありません。

それらのことから、夏のランニングにランニングマシンは最適です。

脱水症状になると危険な場合も

夏日や猛暑日は、身体を動かしていなくても汗をかきます。

そして、身体を動かすと更に汗をかき、スポーツをすると大量の汗をかきます。

汗をかくと、体内の水分を失うことはもちろん、体内のミネラルも多く失ってしまいます。

運動によって体内の水分やミネラルが不足してしまうと、脱水症状に陥ってしまいます。

では、脱水症状になると、どのような症状を引き起こすのでしょうか?

それは、吐き気やめまい、痙攣や倦怠感などです。

また、意識がなくなっていき、倒れてしまうこともあります。

そして、重度の脱水症状になると、命を失う危険性も出てきます。

吸収されやすい飲み物をこまめに飲みましょう

体内の水分が不足しやすい夏は、特に脱水症状には注意する必要があり、こまめに水分補給をすることが大切になります。

しかし、前に述べた通り、外でのランニングは、途中で給水するのは面倒であり難しいことになります。

ランニングマシンでランニングする場合は、水分補給したい時にすぐに飲むことができるので、脱水症状になる危険性は低くなります。

ランニング中のドリンクは、経口補水液かスポーツドリンクなど、体内に吸収されやすいドリンクを飲むようにしましょう。

カフェインが含まれている飲み物は利尿作用があり、体内の水分が排出されやすくなるため、運動時はコーヒーや紅茶などカフェインが含まれている飲み物は避けてください。

わざわざ夜や早朝に走る必要はない

夏の日中は非常に暑いため、夏の間だけ比較的涼しい早朝に走る方もいます。

また、日が沈んでから走る方もいますが、夜は暗く、街灯が少ないところは特に危険です。

夜は日中よりも、自動車や自転車、歩行者などには注意する必要があります。

また、夜に女性が一人で走るのは色々と危険です。

それらのことから、夜の外でのランニングはおすすめできません。

しかし、生活スタイルにより、早朝にランニングするのは難しいという方もいることでしょう。

そのような方に最適なものがランニングマシンです。

ランニングマシンを使用すれば、特に暑い時間帯である11時~15時でも、エアコンの効いた部屋で快適にランニングをすることができます。

わざわざ夜に走る必要がなく、室内でランニングすることができるため安全です。

夏でもランニングが続けやすい

夏は暑いことから、他の季節の時よりも距離が踏めなくなります。

また、暑さによってランニングをする気がなくなってしまうこともあります。

やる気がなくなると、ランニングをするのをサボったり、ランニング自体を止めてしまう原因になります。

ランニングマシンを使用すれば、暑い夏の時期でも快適な環境でランニングをすることが可能になるため、暑さによってモチベーションが低下することはなくなります。

また、暑さにより外であまり走ることができなくても、ランニングマシンで足りない分のトレーニングを補うことができます。

まとめ

現代の夏は非常に暑いことから、夏に走るのならランニングマシンがおすすめです。

そして、「ランニングじゃなくても良いから、夏に運動したい」という方には、エアロバイクや水泳もおすすめです。

エアロバイクも室内で行える運動なため夏でもやりやすく、水泳は水に入るため暑い日でも気持ちよく運動をすることができます。

秋になってから疲れがドッと出ないようにするために、無理はしすぎないように運動しましょう。