ダイエットには運動が一番、でも怠け者だからエアロバイクでのんびり始めたい

エアロバイク

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薄着になる季節には、ちょっと体形が気になってくるものです。

かくて身体を引き締めようとダイエットに走る人も、陽気とともに増えてきます。

ダイエットと言えば食事制限と運動が代表的ですが、その中でも手軽に自宅で出来るエアロバイクを使用してのダイエット、お試しの方も多いでしょう。

このエアロバイクを使用してのダイエットで、やったほうがいい事とやらないほうがいい事を、ちょっと考えてみましょう。



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まずダイエットの基本から

一番面倒が無くて、一番リバウンドもしやすいのが、食事制限ダイエットです。

でも食事を減らしたり、代替食にしたりしてのダイエットだけでは、やはり充分ではありません。

出来れば体質的にも代謝を上げられる身体にして、食べても太らない身体を作って行くのが理想的なダイエット、と言えるでしょう。

つまり、効率的に運動をしていい筋肉をつけて、代謝アップを図ると言う事です。

でも普段運動をしない人にとっては、どんな運動をしたらダイエットに筋肉にいいのか、そこからまず疑問がわきますね。

闇雲に筋トレをしても、綺麗な身体になれるとは限らないのです。

逆に脂肪の上に筋肉がついてしまったら、ちょっと怖いことになってしまいますね。



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運動するなら有酸素運動で

無酸素運動と有酸素運動と言うのは、聞いたことのある方が殆どでしょう。

簡単に例を挙げますと、50mダッシュは無酸素運動で、無理のないジョギングは有酸素運動と言う事になります。

ダッシュで走った時と言うのは、走っている最中は殆ど呼吸をしていません。

その代わりに、走り終えた時に盛大にゼーハーと息をすることになるのは、電車に間に合おうとして階段を走り上がった時などの経験と同じことです。

無理のないジョギングなどの場合は、走っている最中に呼吸のインアウトが自分でも確認できます。

この呼吸のインアウトが、脂肪を減らし筋肉に変えてくれるために、最も必要な条件でもあるのです。

呼吸を吸って吐くことによって、脂肪は燃焼されます。

有酸素運動がダイエットの味方になってくれると言う事は、つまりはこの呼吸によるものなのです。

エアロバイクでの運動はダイエット向き?

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走ると言うのが一番、面倒も無く簡単に出来る全身運動であることは、周知の事実です。

でもそこまであまり運動をしてこなかった人の場合、いきなり1k走るだけでもかなり辛いことは言うまでもありません。

若い人でも、やはり翌日の筋肉痛は免れないでしょう。

それに比べるとエアロバイクや自転車の場合、割と簡単に全身運動が出来ることになります。

一見この運動の場合、脚だけ頑張っているように見えますが、脚を動かすために使う筋肉は決して、脚の筋肉だけではありません。

腕を振ってバランスをとるランニングには劣りますが、ペダルを漕ぐと言う運動でも全身の筋肉を使用することになるからです。

また筋肉をきちんとつけたい場合、持続できる運動が必須です。

少しずつでも毎日持続できると言う事が、筋肉確保のまた維持することへの道となるからです。

自転車やジョギングの様に屋外を走るわけではないエアロバイクの場合、段差などに注意しなくても済むと言う事からも、怪我が無く続けられる運動だと言えますね。

エアロバイクで運動する時に気をつけたいこと

自宅で自分のペースに合わせて、しかも天候や気温にも悩まされずに運動できるエアロバイクです。

ダイエット用の筋トレには、大変にお役立ちの器具でもあります。

でも使用方法にはいくつか気をつけたいこともありますので、注意点を上げておきましょう。

まずは短い時間でのんびりと

それまで運動とは縁が無かった人の場合、まずは負荷もあまりかけない状態で、のんびりと始めることが大事です。

本を読んだり音楽を聴いたりしながら、疲れない程度に始めてみましょう。

最初から頑張り過ぎても、筋肉痛や関節痛で痛い思いをした挙句、やる気が無くなってしまうと言うのが、初期で一番気をつけたいことです。

ダッシュ状態でペダルを漕がない

先に書きましたように、綺麗で偏らない筋肉をつけるためには、有酸素運動が必須です。

一生懸命運動して体重を減らそうとする事も、勿論気持ち的には解りますが、ここはしっかりと呼吸しつつ始めてみましょう。

息があまりに荒くなって来たら、スピードを緩めることが大事です。

そういう時にはペダルにかけてある負荷も、ちょっと減らしておきましょう。

競輪選手の太ももですが、女性のウエストの太さくらいはあると言います。

競輪は競争運動ですので、どうしてもダッシュが必要ですが、結果は太ももの太さに出てきます。

エアロバイクの運動は全身運動ですが、それでも太ももの筋肉をかなり使用します。

頑張り過ぎは、脚の太さに繋がることもありますので注意しましょう。

持続が大事なので出来れば日課に

極端な話、1時間も2時間も頑張らなくてもいいのです。

その代わり、15分でも構わないので毎日続けることが、脂肪燃焼に繋がってきます。

1週間に1度3時間漕ぎ続けるより、1日に15分漕いだ方が身体にも筋肉にもいいと言う事は、言うまでもありません。

また1回に頑張り過ぎて筋肉痛や他のトラブルで、辛くなって止めてしまっては元も子もありません。

毎日の習慣にすることが、短時間でもダイエットへの早道です。

焦ったり根性を入れ過ぎない

運動には根性が必要だと言われますが、スポーツ選手でない限りあまり根性は入れないほうが長続きするものです。

ダイエットなどの主目的があるとは言え、何が何でも1日で何カロリー減らすとか、何キロ走るなどの目標を立てすぎないほうがいいかもしれません。

本を読んだりビデオを見たりするついでに、脚でも動かしておくかと言った感じで使用すると、楽しくもあり長続きするものです。

ある意味、割と怠け者さんにおすすめのダイエット器具、と言えるかもしれません。

体重だけで判断しない

これは運動でダイエットする場合に、どんな運動でも心得ておいて欲しいことです。

筋肉は脂肪よりも重いと言う事、これは心得ておいてください。

脂肪は水に浮きますが、筋肉は沈みます。

つまり運動でダイエットを目指した場合、体形が同じでも脂肪が筋肉に変われば体重は増えると言う事です。

同じ体形の人でも、体脂肪率の低い人の方が体重が重い、と言う事もあるのです。

エアロバイクで運動して、筋肉がきちんとついた場合は、体重が減っていなくても全身が締まった感じがするものです。

体重計だけに頼ることは、止めておくことをおすすめします。

全身運動が可能でしかも安全安心に運動出来るエアロバイク

運動して身体を引き締めて、筋肉をつけて代謝をアップさせると言うダイエットは、非常に王道のダイエットと言えるでしょう。

勿論色々な運動がありますし、今や選択肢は星の数ほどあることになります。

しかし特に運動初心者さんにエアロバイクをおすすめしたいのは、何より安全で手軽にしかも天候にも左右されずに出来る運動だと言う事です。

例えばジョギングの場合、出かけたら帰宅するまでの体力を残すように計算しておかなければなりません。

ジムに通っての運動も勿論ありですが、これも仕事帰りなどによるのが面倒になってつい、と言う事が多々あるようです。

また特に夜間など、屋外を走ったりするのは防犯的にも問題があります。

音楽を聴いたりしながら走るのも、安全的に問題ありです。

先日それで筆者は帰宅途中、音楽に夢中になっていたランナーさんに追突されるところでした。

これらの危険をクリア出来て、ながら運動も可能な上に安全に屋内で運動できるエアロバイクです。

きっとダイエットの強い味方になってくれることでしょう。

まとめ

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ダイエットと運動は、切っても切れない関係にあります。

運動で身体を引き締めて、健康的に綺麗な身体になると言うのは、全てのダイエッターの目標とするところでしょう。

その為の運動の一つとして、家で手軽に運動できるエアロバイクは大変にお役立ちです。

1日に短時間でも毎日使用すれば、徐々に結果は出てくるものです。

ながら運動も、ちょっとハードな運動もご自分の裁量で可能なエアロバイクで、楽しくダイエットは如何でしょうか。







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