使う理由は人それぞれ!エアロバイクはどのような目的で使えるの?

エアロバイク

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成績を上げる、大学に行きたい、良い会社に勤めたい、などの理由で勉強するように、エアロバイクをする場合も理由があります。

では、エアロバイクを使う理由には、どのような理由があるのでしょうか?

ここでは、エアロバイクはどのような理由で使うのか、どのような目的で使えるのかについて説明していくので、エアロバイクに興味のある方はぜひご覧ください。



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ダイエットするのが目的

エアロバイクに乗る目的として代表的なのは、ダイエットです。

エアロバイクは負荷の強さを好きなように調節することが可能です。

普段運動しない方がいきなり負荷の強い運動をすると、運動するのが辛く感じてやめたくなります。

ダイエットは続けることによって痩せることができるため、やめたくなるような運動はするべきではありません。

エアロバイクは負荷を弱くすることもできるので、普段運動しない方でも続きやすく、長い期間続けることによってダイエット効果を得ることができます。

膝へかかる負担が少ない

エアロバイクはランニングと違って膝への負担が少ない運動です。

ランニングでは、着地するたびに足に衝撃が加わり、膝にはそれなりの負担がかかります。

そのため、普段走っていない方が無理して走ると、膝を痛めてしまうことがあります。

また、太っている方は身体が重いため、走っている時の膝にかかる負担は大きくなります。

そのように、ランニングは膝に大きな負担がかかってしまいますが、エアロバイクは膝に優しい運動です。

サドルに座りペダルを漕ぐだけなので、ランニングのような大きな負担はかかりません。

怪我をすると運動を続けるのが辛く感じてしまい、ダイエットのために運動するのが嫌になってしまいます。

また、怪我の状態によっては運動自体することができなくなることもあり、ダイエットを挫折してしまうこともあります。

エアロバイクは膝に優しい運動なので膝を痛めるリスクは少なく、継続しやすいといえます。



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運動不足の解消が目的

エアロバイクは運動不足の解消としても使うことができます。

運動不足を解消したいが、ハードなトレーニングはしたくないという方もいることでしょう。

エアロバイクは、適度な運動をするのにもピッタリで、自分のペースで運動することができます。

軽く運動したい場合は、負荷を軽くしてゆっくりとペダルを漕ぐと良く、それなりに運動したい場合は、程よい負荷にして普通にペダルを漕ぐと良く、ハードに運動したい場合は、負荷を強くして漕ぐか、負荷をそれほど強くしないでペダルを漕ぐ回転数を上げたりすると良いです。

そのように、自分の気持ちに合わせて運動することもできるので、運動不足解消が目的な方にもエアロバイクは最適なのです。

適度に運動しましょう

スポーツトレーニングの一環として乗る場合や、痩せるために乗る場合は、それなりにペダルを漕ぐ必要があります。

しかし、運動不足解消が目的の場合は、辛く感じるほどペダルを漕いだり、徹底的に追い込んだりする必要はなく、適度に運動すれば問題ありません。

運動不足の方が無理してハードなトレーニングをすると、身体は酷く疲労してしまい、体調を崩してしまう場合もあります。

気持ち良く爽快に感じる運動なら問題ありませんが、体調を崩すほどの運動をすると、「もう運動はしたくない」などと思ってしまいます。

つまり、運動不足解消が目的で体調を崩すほどの運動をすることは、モチベーションの低下に繋がってしまうのです。

モチベーションが低下すれば、当然エアロバイクを続けることが嫌になってしまいます。

ですから、運動不足解消が目的でエアロバイクを使う場合は、追い込みすぎないことが大切で、適度に運動するくらいがちょうど良いのです。

スポーツトレーニングの一環としての使用

エアロバイクはスポーツトレーニングの一環として使用することもできます。

野球やサッカーなどをしていても、エアロバイクによるトレーニングは有効で、エアロバイクをトレーニングの1つとして行うことで持久力を高めたり、脚の筋力を強くしたりすることができます。

そのため、ダイエットや運動不足解消が目的ではないスポーツをしている方にも、エアロバイクは最適なのです。

長距離選手が怪我をした時のトレーニングにもピッタリ

エアロバイクは膝にかかる負担が少ない運動なので、長距離選手が怪我をした時のトレーニングとして使うこともできます。

長距離選手が怪我をすると、満足のいく走りができなくなることがあり、場合によっては走ること自体できなくなることもあります。

走ることができなくなると、怪我が治るまで走るのを休む必要がありますが、長期間休んでいると体力は低下してしまいます。

体力が大きく低下すると、怪我が治って復帰する時はかなり大変です。

エアロバイクは、長距離走による怪我をしても、問題なくペダルを漕ぐことができる場合が多くあり、長距離選手が怪我をした時のトレーニングとして使われることが多くあります。

筋トレとしても使用できる

エアロバイクというと有酸素運動というイメージがありますが、筋トレ効果を得ることも可能です。

多くのエアロバイクはペダルを漕ぐ重さ(負荷)を自由に調節することができます。

ペダルを漕ぐ重さを軽くすることができるし、すごく重くすることもできます。

ペダルを漕ぐ重さをすごく重くすると、筋トレのように強い負荷がかけることができるため、筋トレ効果を得ることができます。

ダイエットが目的の場合は、あえて負荷を軽くして長時間行い、有酸素運動の効果を得ることは大切です。

ですが、筋トレとして使用したい場合は、負荷を重くして使うと効果的なのです。

エアロバイクは、使う目的に応じて負荷の強さを調節すると良いです。

筋トレ初心者にはエアロバイクがおすすめ

脚の筋肉はスクワットなどで鍛えることができますが、やはりエアロバイクの方が膝を痛めるリスクは少ないため、筋トレ初心者が脚を鍛えたい場合はエアロバイクの方が良いでしょう。

筋トレ初心者が、ダンベルやバーベルを持ってスクワットをすると、どうしても膝を痛めやすくなります。

一方、エアロバイクは、膝にかかる負担は少ないため、初心者が脚の筋肉を肥大化したい場合はエアロバイクがおすすめです。

リハビリにも使える

故障している長距離選手がエアロバイクを使うように、エアロバイクはリハビリにも使用することができます。

エアロバイクでのペダルを漕ぐという動作は、怪我をするリスクが少ない動きになります。

ジョギングやランニングよりも身体へのダメージは少なく、自分のペースで運動することができます。

そのため、リハビリにエアロバイクは最適で、身体に変なダメージを与えることなく、無理のないペースで体力をつけたり、身体作りをすることができます。

リハビリをする方は、ハードなトレーニングをすることは困難なため、怪我をするリスクが少ないシンプルな運動でリハビリすべきです。

そうなってくると、やはりエアロバイクでの運動が適しており、無理のないペースでコツコツと運動することによって、確実に着実にリハビリを成功させることができることでしょう。

まとめ

以上のように、エアロバイクは、ダイエット・運動不足の解消・スポーツトレーニングの一環・筋トレ・リハビリと様々なケースで使うことができます。

ですから、それらの目的がある方は、エアロバイクを積極的に使うと良いでしょう。

エアロバイクを購入する場合は、静音性や連続使用時間、負荷方式の種類や負荷の強さ・全体的な機能性などをしっかり確認して選ぶようにすると、買ってから「違うの買えば良かった」などと後悔することはありません。







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