ランニングマシンのウォーキングで痩せないときの原因は?注意したい4つのポイント

ランニングマシン・ルームランナー

ランニングマシンは、ランニングだけでなく、ウォーキングをするためにも役立ちます。

そのため、「部屋の中で歩いて痩せよう」と考えている人にはおすすめです。

ただし、なかなか痩せられないようなときは、なんとなく使うのではなく、効果を弱めている原因を知り、それをしっかり避ける必要があります。

では、ランニングマシンのウォーキングダイエットを妨げてしまう原因について、詳しく説明していきましょう。



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歩く時間が短い

ランニングマシンを使ってウォーキングをしても、なかなかダイエットの効果が出ないようなときは、継続時間を見直してみてください。

ウォーキングのような有酸素運動で脂肪を燃焼させるためには、20分以上の継続が必要になります。

これは、歩き始めてから20分経過したころから、本格的に脂肪の燃焼が起こるからです。

それまでは、主に糖分を消費しながら体を動かしており、なくなってきたら脂肪に切り替わるようになっています。

糖分を使い切るまでにかかる時間が、約20分なのです。

そのため、継続時間が20分に満たない場合は、うまく痩せることができません。

まったく動かないよりは短くても歩くべきですが、それほど高い効果は期待できないのです。

ウォーキングの効果をしっかりと得るためには、20分以上の長めの時間にすることをおすすめします。

そうしておけば、脂肪をどんどん消費することになるので、ダイエットの効果が出やすくなります。

飽きないための工夫を

ウォーキングの時間をできるだけ長くするためには、飽きてしまうことを防がなければなりません。

歩いているうちに飽きてしまうことは、ランニングマシンを使った屋内でのウォーキングでよくあるデメリットのひとつです。

外で行う場合は、景色の変化などを見ながら歩くこともできますが、部屋の中だと、退屈を紛らわすものがありません。

ただ壁を見つめながら歩くことになると、あまりに退屈で、とても20分以上は続けられなくなってしまいます。

そのような失敗を防ぐためには、「ながら運動」がおすすめです。

歩いているときに音楽を流したり、ドラマや映画を見たりすると、飽きて投げ出したくなるようなことはありません。

好きなことをしながらのウォーキングなら、普段よりも長く続けられるようになるのです。

ながら運動というと、集中していないようで少し不真面目なイメージを抱いてしまうこともありますが、ウォーキングダイエットの効果を高めるためには、外せないポイントになります。

飽きることを防いで長めに歩き、しっかりと脂肪を燃焼させていきましょう。



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手すりをつかんでいる

ウォーキングをするときは、腕の動きも重要な要素になります。

歩くときの動きとなると、足の方にばかり注目しがちですが、腕をしっかり振るようにしないと、よい効果は得られません。

腕を自然に振りながら歩くと、肩甲骨が動くため、二の腕や上半身の筋肉も刺激することができます。

つまり、下半身だけでなく、体全体を引き締めることができるわけです。

そのため、歩くときに手すりはつかまないようにしてください。

外で行うときと違い、ランニングマシンは目の前に手すりがあるため、つい握ったまま歩いてしまうことがあります。

しかし、手すりをつかんだまま歩いたのでは、腕が動くことはありません。

全体的に痩せるためには、手すりを使わず、なるべく腕を振るべきです。

ランニングマシンの手すりは、あくまでも安全な乗り降りのために使うものなので、歩くときはつかまないようにしましょう。

動きをスムーズに

ウォーキングをするときにきちんと腕を振るようにすると、下半身にもよい影響を与えることができます。

上半身の力が下半身にも伝わることで、動きがスムーズになり、足を大きく動かせるようになるのです。

速度も上げやすくなるので、下半身の筋肉をよりしっかりと刺激し、ダイエット効果を高めることができます。

ウォーキングダイエットをするなら、なんとなく歩き続けるのではなく、なるべく痩せやすい歩き方をしていきましょう。

振りすぎに注意

ウォーキングをするときに腕を振ることは大切なポイントですが、だからといって、むやみに振り回すような方法はNGです。

腕の動きが大きすぎると、バランスをとることが難しくなり、フォームを崩してしまう可能性があるのです。

そんな歩き方では、ウォーキングの効果を妨げることになってしまいます。

体幹が鍛えられている人なら、少しくらい大げさに振っても影響は少なくなりますが、普通の人が常に安定した状態を維持できるとは限りません。

したがって、腕を振るときは、無理に大きく動かしたりせず、自然な動きを意識してみてください。

適度に振っていれば、バランスを崩すようなことはなく、本当に効果の高いウォーキングができるようになります。

時間帯がよくない

ウォーキングをしてもうまく痩せられないようなときは、時間帯にも注目してみましょう。

歩く時間帯というのは、ダイエット効果にはあまり影響がなさそうに思えるため、つい適当に選んでしまうこともありますが、実際には無視できない要素になります。

時間帯によって脂肪の燃焼効果が変わってくるので、なるべく痩せやすいところを狙うようにしましょう。

そこでおすすめなのが、朝の朝食前です。

起床してから30分くらい経ったころ、食事をとらずに歩くようにすると、高いダイエット効果が期待できます。

脂肪が減りやすい

起床したあとの朝食前という時間帯は、体の中の糖が少なくなっています。

この点が、朝に行うウォーキングのポイントです。

運動をするときは、最初に糖を消費し、次に脂肪が使われる順番になっているため、糖がすぐになくなってしまえば、それだけ脂肪の消費が増えることになります。

そのため、糖の少ない朝に体を動かせば、通常よりもダイエット効果が出やすくなるのです。

他の時間帯に歩いて効果が薄いと感じるようなら、ぜひ朝の運動を試してみてください。

完全な空腹は避ける

糖が少ないと脂肪の消費が増えるとはいえ、あまりに少なすぎる状態は避けなければなりません。

胃が完全に空のままで運動をすると、脂肪だけでなく筋肉まで分解されてしまったり、低血糖の症状が出たりすることもあるのです。

したがって、本当に何もない状態にしておくのではなく、サプリメント程度は入れるようにしてください。

やたらと糖を増やしてしまうのはよくありませんが、アミノ酸を少し補給するくらいなら問題はありません。

その方法なら、失敗を防ぐことができるのです。

糖を減らすときは、くれぐれもやりすぎないようにしましょう。

カロリーが多すぎる

ウォーキングダイエットでなかなか痩せないようなときは、歩くときのことだけでなく、食事のメニューについても考えてみるべきです。

もしカロリーの多い食事をしているなら、それは改善すべきポイントになります。

いくらがんばって歩いていても、運動で消費するカロリーより摂取するカロリーの方が多くなっていたのでは、うまく痩せることができません。

より確実な効果を得るためには、摂取する方ではなく、消費する方を多くする必要があります。

そのため、「運動しているから食べても大丈夫」といった油断は禁物です。

気がゆるみすぎて大量に食べたりすると、せっかく減らした脂肪がすぐに増えてしまい、ウォーキングの効果を妨げることになります。

まったく食べないと先述のようなデメリットが発生するため、極端に減らす必要はありませんが、食べすぎには十分注意してください。

まとめ

ランニングマシンでウォーキングをしても、いまいち体重が減らないようなときは、ついイライラしてしまうこともありますが、そんなときこそ落ち着いて考えることが大切です。

効果が弱いようなら、原因となる要素がないか、普段の運動をじっくり見直してみてください。

そこを改善することができれば、ウォーキングの効果を高めることができます。