中古でエアロバイクを買う際に気を付けるべき4つのポイント

エアロバイク

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エアロバイクだけをしにジムまで通うのもバカバカしいし、出来ればエアロバイクを購入してしまいたいと思うものです。

しかしエアロバイクはそれなりの値段するものでもありますし、「買うなら中古で」と思っている方も多いはず。

そこでここでは、中古でエアロバイクを買う際に気を付けるべき4つのポイントについて紹介していきます。



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使用頻度と試用期間をチェックする

中古でエアロバイクを買う時には、使用頻度と試用期間は必ずチェックしてから購入した方が良いでしょう。

使用頻度や試用期間をチェックしないでエアロバイクを購入したら、いざ購入したエアロバイクが思ったよりボロボロだったということになりかねません。

ぼろぼろと言う表現をすると、見た目がボロボロなことを想像する人も多いでしょう。

でも、見た目がボロボロなのであれば、買う前に分かるはずです。

ここで言うボロボロは、見た目の話ではなくて、状態の話です。

たとえば、思っていた以上にペダルがヘロヘロで全然負荷がかからないとか、そういう話なのです。

それは見た目ではあまり分からないところでもあるでしょう。

だから、それをしっかりチェックするには、使用頻度や試用期間を見るしかないのです。

使用頻度や試用期間からダメージを想像する

つまり、使用頻度や試用期間を聞いて、それによってどのくらいのダメージを受けているのかを想像するのです。

たとえば、1年前に購入して、1回使っただけだというのであれば、それは間違いなくほぼ新品に近い状態だと言えるでしょう。

しかし、8年前に購入して1回つかっただけだと言われても、8年間の保管のダメージも加わりますから、あまり良い状態ではないことが想像できます。

逆に、1年前に購入して2日に1回使用していたと言われても、それはかなり使用頻度となるので、あまり状態が良くないことが簡単に想像できます。

もちろんその数字も嘘をつかれている可能性はありますが、少なくとも使用頻度や使用期間を聞かないで購入するよりは、残念な状態のエアロバイクを購入してしまうということはなくなるでしょう。

だから、まずはそれをするのがおすすめです。



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そのエアロバイクのレビューを調べる

中古でエアロバイクを購入する場合、必ずそのエアロバイクのレビューを調べてから購入した方が良いです。

中古でエアロバイクをさがしている人の多くは、なになにと言うエアロバイクが欲しいというのではなく、そもそもエアロバイク自体が欲しいと思っている人が多いでしょう。

そもそもエアロバイク自体が欲しいと思っている人は、中古で買う時に名前で惹かれるということはないはずです。

まず値段で惹かれるのでしょう。

だから、そもそも発売当時からあまり評価の高くなかったエアロバイクなどに飛びついてしまう可能性もあります。

そういう物を買っても、やはりあまり満足いかない可能性は高いです。

なのでエアロバイクを中古で買う時には、気になったエアロバイクの名前で一度検索して、それのレビューを見てからエアロバイクを買うようにしてください。

そうすれば、発売当時の評価が分かり、それを買っても後悔しないかどうかが分かるでしょう。

特に音に注目

レビューで特に見るべきは、音でしょう。

エアロバイクは、多少なりとも音がなるものです。

そして音がなるのであれば、出来ればその音は小さい方が良いに決まっています。

特にマンションなどの集合住宅に住んでいる場合は、音がうるさいとせっかく買ったそれをまったく使えないということになる可能性も出てきます。

そんなに勿体ないことはないので、エアロバイクのレビューを見る時には、そのエアロバイクの音がうるさいと評価されていないかどうか、確認してから買うようにしていきましょう。

多少乗り心地が悪いくらいであれば我慢したり、上手く改善することが出来るかもしれませんが、音がうるさいというのはなかなか解決方法がないものです。

そしてそれは、自分にとって不都合になるというよりは、人に迷惑をかけてしまう可能性があるので、避けた方が良いと言えるのです。

送料も確認しておくべき

中古でエアロバイクを買うのであれば、必ず送料も確認しておくべきだと言えるでしょう。

中古でエアロバイクを買う時、多くの場合でオークションで買うことを狙っているでしょう。

もちろんリサイクルショップなどでも売られていることがありますが、オークションの方が安くて良いものをかえる可能性は高いですから、やはりソレを狙うのが得策です。

しかし、オークションで買う際には、一つだけ難点があるのです。

それが、送料です。

オークションの場合は高くなりがち

もちろんリサイクルショップで買っても送料がかかることはあるのですが、その場合の送料はそこまで高くなる事はないでしょう。

業者によっては、配送業者と特別な契約を結んでいないせいで、すごく送料が高くなるところもあるかもしれませんが、だいたいの場合で配送業者と特別な契約を結んでいるので、そこまで高くなることはないのです。

でも、オークションの場合は、まず送料が高くなります。

だから、しっかりと送料を確認してから買わないと、せっかく安く買えたと思ったのに、結果送料でプラス1万円くらいになったということになる可能性もあります。

そうならないようにするために、しっかりと送料は確認しておきましょう。

出来れば送料がかからないものを買うべき

出来れば、送料がかからないものを買うのがおすすめです。

送料がかからないものだって、オークションには多数出品されているものです。

送料がかからないものであれば、落札金額以外のお金は掛からないことが明白なので、安心買い物もできるでしょう。

あるいは、送料がかからないように、直接取りに行くのはありかどうか聞いてみるなど、そういう工夫もアリです。

嫌がられることもあるでしょうが、聞いてみるだけなのであればそれも全く問題ないでしょう。

取りに行くのには確かに手間もかかりますが、少なくとも送料は節約出来るようになるので、その方が得になることは間違いありません。

サイズ感の確認もすごく大切

中古でエアロバイクを買うのであれば、サイズ感の確認もすごく大切だと言えます。

たとえば、あまりに大きいエアロバイクを買ってしまったら、そもそも家の中で置くところがないという話になります。

あるいは、家の中に運び入れることができないという事もあるかもしれません。

そうなったらせっかく買ったエアロバイクが路頭に迷うことになるので、そうならないように、しっかりとエアロバイクのサイズ感を確認しておく必要があります。

もし、サイズ感がそのオークションや、あるいはリサイクルショップのサイトなどに表記されていないのであれば、必ず一度そのエアロバイクの名前で検索にかけて、公式の数字を見るようにしてください。

どのみちレビューを見るために名前で検索にかけないとならないわけなのですから、その際に合わせてみてみると良いでしょう。

もちろん部屋の、エアロバイクを置こうとしているところのサイズ感もしっかり調べて、照らし合わせてみてください。

まとめ

エアロバイクを中古で買う際には、こうしたポイントに気を付けて買わないとなりません。

中古で買うのは確かに安く買えることは間違いないですが、その安く買える分の手間を自分でカバーしないとならないということは忘れないでいた方が良いです。

そうでないと、あとで後悔することになる可能性は高いので、気を付けてください。







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