室内でも静かに使えるのが嬉しい！エアロバイクの音は大きさは？
エアロバイクを室内で使用する場合、やはり音なども心配かもしれません。
住んでいる場所にもよりますが、あまりうるさいと場合によっては使えなくなる事もあります。
せっかく購入しても音の問題で使えないというのも困りますし、購入する際は実際に動かしてみるなど確認しておいたほうがいいかもしれません。
特に毎日使いたと思っているのなら音については事前に調べておいた方が安心でしょう。
目次
そもそも一般的にエアロバイクの音は
エアロバイクの音について気になっている人も多いのではないでしょうか。
機能や使い心地などももちろん大事ですが、使うたびにうるさいと集中できませんし、騒音問題など様々な問題もおこってしまいます。
健康管理やダイエットのために体を動かす場合、自分一人でするのはなかなか大変かもしれません。
ただこうした機器を使う事によって効率的に行う事が出来るため利用している人もいるでしょう。
音については使用する機器にもよりますが、エアロバイクの場合は意外と静かですのであまり心配する必要もないかもしれません。
ただまったく無音かというとそういう訳でもありませんので念のため気を付けたほうがいいでしょう。
自分ではうるさくないと思っていても、周りはそう感じていないかもしれません。
住んでいる場所によっても音の伝わり方は違いますので、その辺も含めてどういった使い方をすればいいのかよく考えてから使用するようにしましょう。
テレビや音楽を聞きながらでもできる
エアロバイクの場合は上半身が安定するためテレビを見たり音楽を聞きながらすることができます。
ジョギングなどと比べると運動量は劣りますが、何かをしながら使用できるため効率よくカロリーを消費することができるでしょう。
またエアロバイクは音も静かなためテレビを見たり音楽が聞きながらでも楽しむことができますので、そういった意味でも利用しやすいかもしれません。
もちろんイヤホンをつける場合もありますが、漕ぎながらテレビが見れるということはやはりそれだけ静かということになるでしょう。
エアロバイクの場合は機器の音もあまり気にならないためそういった事もできてしまうのかもしれません。
ペダルを漕ぐときの音がする
エアロバイクは比較的音が静かなのが特徴ですが、だからといってまったく無音というわけではありません。
やはり機器ですので動かすとそれなりに音もします。
ただモーター音などの大きな音はしませんのでそれほど心配する必要もないでしょう。
ちょっとした作動音やペダルを漕ぐときの音などが聞こえてくる程度となっています。
またペダルを漕ぐときの音ですが、速さによっても音の大きさなども違ってきますので、使い方によって多少差もあるようです。
早く漕げばそれだけ音も大きくなりますので利用する際はそういった点にも注意してみるといいでしょう。
静かに使いたければあまり速度をあげないようにするなどしたほうがいいかもしれません。
音を測定してみる
エアロバイクの音については静かというイメージが強いですが、実際に測定してみるともっとわかりやすいかもしれません。
人によって音の感じ方は違いますが、専用の機器で測ればエアロバイクがどういった位置にあるのかも見えてくるでしょう。
日常の音と比較してどれくらいの大きさになっているのか、数値的に把握することができれば今後の扱いもしやすくなりそうです。
日常の音と比べてみる
一般的に音を数値化する際はデシベルという単位を使用します。
日常の会話などは５０～６０デシベル、テレビは５７～７２デシベル、掃除機は６０～７６デシベル、ピアノは８０～９０デシベルなど、それぞれ細かく測定することができるでしょう。
数値が大きければそれだけうるさく感じる可能性も高くなります。
エアロバイクの音も同じように測定すればどれくらいなのかがわかってきますので、これらと比較してみるといいでしょう。
普通に漕いだ時
エアロバイクを普通に漕いだ時はだいたい４０デシベルくらいになりそうです。
この数値だと日常会話程度になりますので、やはりそれほど大きく感じないかもしれません。
日中だとほとんど気にならないのではないでしょうか。
また普通に漕ぎながら誰かと会話をする場合もありますので、それだとまた音の数値も高くなってしまいます。
人によっては話し声程度の音でも気になる時もありますし、時間帯によっては迷惑になることもあるでしょう。
テレビ音などもそうですが、２つが重なるとそれなりに騒がしくなる事もありますので周りの事もよく考え使用するようにしましょう。
思い切り漕いだ時
エアロバイクを思い切り全力で漕いだ場合ですが、だいたい５０デシベルくらいになりそうです。
またこれについては人によっても漕ぐスピードが違うため多少の誤差はでてくるでしょう。
あまり頑張り過ぎると不安定になるため、ガタガタ余計な音がしたりするかもしれませんのでその辺も注意したほうがいいかもしれません。
ただ５０デシベルくらいだと会話をしている時とあまり変わりません。
普通に漕いだ時と比べても少ししか差はありませんし、ちょっとうるさく感じる程度でしょう。
全力で漕いでいると会話もほとんどできないと思いますので、話しながらゆっくりと漕ぐ時とあまり変わらないかもしれません。
マンションなどの騒音について
マンションなどで使用する場合は特に音に敏感になってしまうのではないでしょうか。
一戸建てだと階下の事を考える必要がないためそれほど気にしなくてもいいですが、下に人が住んでいる場合はそういう訳にもいきません。
マンションでこういった機器を使用する場合はやはりできるだけ静かなものを選びたいと思うのかもしれません。
エアロバイクの場合は基本的には静かですが、中には音に神経質な人もいるため自己判断しすぎるのもあまりよくないでしょう。
購入する際は実際に作動させてみて音の大きさを確認しておくことも大切かもしれません。
フロアマット
エアロバイクを少しでも静かに使いたいのなら、マットなどを下に敷いておくのもいいでしょう。
漕いでいる時も振動が直接伝わりにくくなるため騒音対策になります。
専用のものも売られていますが、フロアマットやバスマットなどをうまく活用している人もいるようです。
身近にあるものでも何か敷いておけば少しはマシになるかもしれません。
できるだけ音を立てたくない場合は何か下に敷いておくのがおすすめです。
音がでにくい設計のエアロバイクもあります
最近は音が静かなエアロバイクなども売られています。
もともとあまりうるさい機器ではありませんが、さらに音がでないような設計になっているため安心して使用できるのではないでしょうか。
室内で使う場合は天候や時間に左右されずいつでも体を動かせるというのが魅力ですので、やはりこういった工夫がされているととても助かるでしょう。
音がでないように工夫されているものなら、夜でも使用することが出来そうです。
仕事が終わってからちょっと使いたいこともあるでしょうし、朝にちょっと体を動かしたい場合など時間を気にせず使えるため何かと便利でしょう。
まとめ
エアロバイクは作動する際もあまり音がしないため比較的静かに使う事が出来るでしょう。
音が小さいのでテレビを見たり音楽を聞きながらすることも可能です。
ただマンションなどの場合はある程度の配慮は必要かもしれません。
音自体は話し声程度の大きさですが、やはり人によっては気になることもありますので使用する時間帯など少し気を付けるようにした方がいいでしょう。