本を読みながら体を動かせる!エアロバイクの楽しみ方

エアロバイク

エアロバイクは静穏のため室内でも使う事が出来ます。

また漕いでいる間は上半身が自由になるため、読書などをしながらでも体を動かすことが可能です。

読書と運動はまったく別のような感じもしますが、それを同時に楽しめてしまうのがエアロバイクのいいところかもしれません。

時短にもなりますし、自分なりに時間を有効に使ってみるといいでしょう。



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室内で体を動かせるエアロバイク

エアロバイクは室内でも気軽に体を動かすことができます。

天候に左右されることもないため、誰でも自分のペースで楽しむことができるでしょう。

またジョギングなどの場合は外に出なければいけないので、それなりに服装や見た目に気を使う必要がありますが、エアロバイクは室内のためそういった心配もありません。

運動をするためにわざわざ服装を整えたりすると、それだけで出るのが億劫になってしまう人もいるのではないでしょうか。

これから運動するぞ!

という風になるとかえってしんどいという場合もあるかもしれません。

エアロバイクは思いついた時にすぐに使う事ができるため、いつでもリラックスした状態で始められそうです。

ちょっとした空き時間を利用したり、効率的に体を動かせるというのも嬉しい点でしょう。



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音が静かで使いやすいエアロバイク

エアロバイクはとにかく音が静かです。

室内で気軽に使えるというのもそうした点が大きいのではないでしょうか。

普通家電などを使う場合でも音はとても気になりますが、掃除機や洗濯機など、短時間でもやはり気になる人も多いでしょう。

エアロバイクについてもそういった点で心配している人がいるかもしれません。

ただこれについてはあまり気にする必要もないのではないでしょうか。

自転車を漕ぐのと同じでとても静かです。

室内で無理なく運動できるエアロバイクは騒音を気にせずに使えるとても便利なものと言えるでしょう。

音の大きさについて

エアロバイクはとても静かですが、一体どれくらいの音がしているのか気になっている人も多いでしょう。

静かと言われても人によって感じ方も違います。

エアロバイクを購入するといってもそれなりに値段もしますし、失敗しないためにももっと客観的に音について知りたいと思っている人もいるでしょう。

機器で計測して数値化してみるとわかりやすいかもしれません。

だいたい日常の会話などだと50~60デシベルになります。

また家電などになると、テレビや掃除機になると60~70デシベルあたりになります。

その他、楽器の場合ピアノなどは80~90くらいでしょう。

身近にあるものを数値化するとだいたいどれくらいの音に囲まれているかわかってくるのではないでしょうか。

そしてエアロバイクですが、軽く漕いでいる状態だと55デシベル前後となります。

日常会話でも50くらいですので、それと比べてもかなり静かだと言えそうです。

またエアロバイクの漕ぎ具合によっても若干音の大きさに違いも出てきますが、強く漕いだ場合は50~60デシベルあたりになります。

ほぼ話し声と同じくらいのレベルになりますのでうるさいと感じることもなく、そういった意味ではとても使いやすいでしょう。

静かに本を読みながらでもできる

エアロバイクは使っている間もとても静かです。

それなりに大きさもあるためどうしても騒音などが気になりますが、エアロバイクの場合はそういった心配をする必要もないでしょう。

室内の環境を妨げることなく体を動かすことができます。

またそうした利点をうまく活用すれば、効率的に使う事もできるのではないでしょうか。

例えば読書をしながらエアロバイクをするというのもいいかもしれません。

漕いでいる間下半身は動かさないといけませんが、上半身は特に何もすることもなく、ハンドルを握っているだけという人もいるのではないでしょうか。

また中にはテレビを見ている人もいるかもしれません。

もしも読書が好きというのであれば、エアロバイクをしながら本を読むというのも悪くないでしょう。

ひたすら漕ぐだけですので、他に注意を払う必要もありません。

外を走っているのなら前を向いて周囲に気を付けなければいけませんが、エアロバイクの場合は同じ場所で座った状態で続けるため精神的にもとても楽に続けることができます。

本を読みながらでも続けることは十分可能でしょう。

もしも読書が趣味という場合は同時にしてしまってもいいかもしれません。

時短にもなりますし効率的です。

漕ぐ速度にも注意

本を読みながらエアロバイクをする場合は、漕ぐ速度などにも少し気を付けるようにしましょう。

あまり息切れがするようだと読書がしにくくなってしまいます。

できれば楽に漕げる程度がいいのですが、読書を優先しすぎると逆に運動量が落ちたりするためその辺のバランスをうまくとる必要があるかもしれません。

読書に集中しすぎるあまり何度も途中で脚が止まってしまったりするのだと逆効果になってしまいます。

ほどよく漕ぎ続けられる速度で続けることが大切でしょう。

カロリーを消費できる速度をだいたい体感で知っておくといいかもしれません。

最初体が慣れるまではメーターなどで確認しながら漕いで、そのままの状態で維持するといのだと続けやすいでしょう。

漕ぐ速度に気を付けて始めるといいでしょう。

音楽でテンポをつくりながら読書

読書をしながらエアロバイクをする場合、つい本の方に気持ちがいってしまうこともあるでしょう。

気持ちがそちらにいってしまうと脚の動きがとまってしまうこともありそうです。

ただそれだと意味がありませんので、そうならないようにする必要があります。

体感で適度な速度が身についている場合はいいですが、もしもそうでないのなら音楽をうまく活用してみるのも1つの方法かもしれません。

漕ぎやすいテンポのものを常に流して置けば、自然と体も動くのではないでしょうか。

万が一脚が止まりそうになっても、音楽が流れていることでまた動けるようになることもあるでしょう。

またこの時に使う音楽ですが、できれば歌詞のついていないBGMタイプのもののほうがいいかもしれません。

言葉が聞こえてくるとそちらに気持ちがいってしまい読書に集中できなくなってしまうこともあるため、邪魔にならないようなものを選ぶようにしましょう。

エアロバイクは一定時間することが大切

エアロバイクで一定のカロリー消費をするためには、30分程度続けることが必要になってきます。

漕ぐ速度にもよりますがある程度の時間が必要になってくるでしょう。

ただひたすら漕ぐことに集中するのもいいですが、人によってはその間ヒマと感じることもあるのではないでしょうか。

読書はそういった意味ではちょうどいい時間つぶしになりそうです。

長くもなく短くもなく、限定された時間をうまく活用できるため時間の過ごし方としてはおすすめかもしれません。

読書が好きな人はもちろん、そうでない人でも時間が決められているのでちょっと本を読んでみようかなという気持ちになったり、この時間だけという風にすれば続けられることもあるでしょう。

無理のないように続ける

なんでもそうですが、無理に続けるのはやめましょう。

エアロバイクをしながら読書をすれば確かに効率的ですし、時間を有効に使っているように感じますが、疲れすぎるのもよくありません。

漕いでいると多少なりとも揺れますので通常の読書よりも目が疲れたりする場合もあります。

しんどいなと感じたら本を置き、ゆったりと漕ぐことに集中するようにしましょう。

まとめ

エアロバイクをしている間は上半身はどうしてもヒマになってしまいます。

テレビを見たりするのもいいですが、本が好きな人は読書などして過ごすのもいいでしょう。

カロリーを燃焼するためには一定時間体を動かすことが必要になりますが、そういった意味でもちょうどいいかもしれません。

また日ごろ読書をしない人でも、その間だけは読んでみるなどするのもいいでしょう。







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