音楽でエアロバイクを楽しむ方法とは! 選曲からユニークな取り組みまで!

エアロバイク

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エアロバイクはとても有効な有酸素運動ですが、飽きてしまいやすいという欠点があります。

音楽を聴きながらだとモチベーションを下げずに続けやすいです。

音楽の選び方にはコツがあります。

普段聞かないものにチャレンジしてみるのもおすすめです。

また、集団で音楽を流しながら楽しむという催しをしているスポーツジムもあります。



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音楽でエアロバイクのモチベーションをアップ

エアロバイクはとても効率の良い有酸素運動ではありますが、動きが単純で、景色も変わらないので飽きてしまいやすいという欠点があります。

エアロバイクは上半身は動かないので、テレビを見たり、読書やゲームなどをすることもできますが、慣れていないとペダルを踏むスピードが落ちてしまったり、姿勢が悪くなってしまったりしてしまいます。

とくに、姿勢が崩れてしまうと、エアロバイクの効果が得られないばかりか、身体を痛めてしまう危険性があります。

その点、音楽ならばエアロバイクへの集中を妨げにくいです。

お気に入りの音楽を聴きながらエアロバイクを漕ぐことでモチベーションを高く続けることができます。



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エアロバイクにおすすめの音楽

エアロバイクをするときに聴く音楽はもちろん、自分が好きな音楽が良いでしょう。

できれば疾走感があった方がペダルを漕ぐ力も湧いてきます。

この曲が終わるまで頑張ろうと、タイマー替わりに使うこともできます。

迷ったときにはインターネットで検索

自分のお気に入りの音楽をエアロバイクの定番にするのももちろん良いですが、毎回おなじ音楽を聴いていると飽きてしまうこともあります。

そんなときにおすすめなのがインターネットでの検索です。

ニコニコ動画やユーチューブなどで検索をしてみましょう。

作業用BGM、テンション上がる、疾走感などのワードで検索をすると見つけやすいです。

1980年代や、20代向けなど年代で検索をすると懐かしい曲に出会えるかもしれません。

普段聞かないようなジャンルやアーティストの曲などいろいろチャレンジしやすいです。

今まではとは違った好みを見つけるきっかけになるかもしれません。

洋楽もおすすめ

エアロバイクを漕ぐときに洋楽もおすすめです。

疾走感のある洋楽はまるで外国の街並みを自転車で走っているような気分になってくるかもしれません。

繰り返し聞くことによって外国語のレッスンにも役立つ可能性もあります。

中でも、テンションが上がりやすいのは映画に使われているものです。

Survivorの「Eye Of The Tige」や「Burning Hear」はロッキーで使われた曲ですKenny Logginsの「Danger Zone」やEnya の「Book Of Days」はトップガンで使われた曲です。

聴いていると戦うぞ、負けられないぞという気持ちになってきます。

邦楽もおすすめ

エアロバイクを漕ぐときは邦楽もおすすめです。

歌詞が分かりやすいぶん、自分も頑張ろうと思えるかもしれません。

ゆずの「栄光の架橋」はオリンピックの応援ソングにも使われた定番です。

hitomi の「LOVE 2000」はマラソン選手の高橋尚子選手が練習中によく聞いていたと言われる音楽です。

そのほかにもBUMP OF CHICKENはメッセージ性が強いです。

テンションが上がらなかったり、今日はもう辞めたいと思うような日でももう少し頑張ってみようという気持ちにさせてくれます。

CMソングやアニメソングもおすすめ

CMソングやアニメソングも疾走感があったり、テンションが上がりやすいです。

耳に残ることを強く意識して作られています。

Linked Horizonの「紅蓮の弓矢」は進撃の巨人に使われた主題歌です。

とても疾走感があります。

LMFAO「Party Rock AnthemはauのCMで使われた音楽です。

聴いていると身体を思わず動かしたくなります。

曲名が分からない場合はCMされていた商品やアニメのタイトル、耳に残ったフレーズで検索をしてみましょう。

ニコニコ動画やユーチューブで検索しても見つけやすいです。

スポーツジムで音楽を聴く場合の注意点

自宅でエアロバイクをする場合に音楽をかける場合はスピーカーを利用すればよいですが、いろんな人が出入りするスポーツジムではそういうわけにもいきません。

イヤホンやヘッドホンを利用することになります。

大きな音で音楽を聴くとテンションが上がり、エアロバイクにも力が入りやすいかもしれませんが、大きな音には注意が必要です。

音漏れに注意

スポーツジムで音楽を聴くときの注意点の一つは音漏れです。

隣の人もイヤホンを利用している場合はあまり気にならないかもしれませんが、隣の人が何も音楽を聴いていない場合は、音漏れをしているとストレスを与えてしまう場合があります。

音漏れに注意をするのは大切なマナーです。

耳を傷めないように注意

イヤホンやヘッドホンで大きな音を聴き続けていると耳を傷めてしまう危険性があります。

知らず知らず難聴になっている場合があります。

ボリュームを上げ過ぎないこと、長時間聞き続けないことを意識しましょう。

イヤホンよりはヘッドホンの方が耳に与えるダメージは少ないです。

ヘッドホンの中には特に耳に配慮して作ってあるものもあるので、頻繁に使う人は探してみましょう。

耳に優しいことに加え、もちろん、動いてもずれにくいことも大切です。

長時間付けていても頭が痛くならないことも大切です。

スポーツジムのユニークな取り組み

スポーツジムでエアロバイクというと、一人一人が黙々とペダルを漕いでいるイメージがありますが、ユニークな取り組みをしているスポーツジムもあります。

近くのスポーツジムで行われていないかチェックをしてみましょう。

音楽に合わせて上半身も運動

エアロバイクというと下半身の運動というイメージが強いですが、音楽に合わせて上半身も動かし、踊るというエアロビクスとエアロバイクを組み合わせた運動もあります。

トレーナーと向かい合わせでやるのというのが多いです。

飽きずにエアロバイクを楽しむことができます。

また、エアロバイクをただ漕いでいるだけでは痩せにくい腕回りもエクササイズをすることができます。

音楽と照明で非日常感を

ニューヨークで発祥し、セレブの間で流行っているエアロバイクの楽しみ方が照明と音楽を組み合わせたエクササイズがあります。

FEELCYCLEと呼ばれるもで、非日常感を感じたい人におすすめです。

照明を落とした中で大音量で音楽が流れていて、その中でエアロバイクを漕ぎます。

ただ漕ぐだけでなく、エアロビクスのように上半身の運動を組み合わせることもあります。

まるでダンスホールで踊っているような楽しさを味わうことができると話題です。

照明は暗めであることが多いですが、レーザーが飛び交っていたり、ミラーボールがきらめいていることもあります。

暗い中でエアロバイクを漕ぐので、人の目を気にせずにエクササイズに集中することができます。

大音量の音楽と暗い空間はエアロバイクに集中しやすく、消費カロリーを上げることができます。

また、特別な空間を一緒に体験しているという高揚感や一体感も生まれやすく、楽しむことができます。

スタイリッシュでオシャレな空間で行われるというのも魅力の一つです。

まとめ

エアロバイク中に音楽を聴くとモチベーションを高めることができます。

お気に入りを聴き続けるのも良いですが、映画やアニメソング、CMソングなどもおすすめです。

検索して探してみましょう。

イヤホンやヘッドホンは音漏れや耳のダメージに注意が必要です。

時にはオシャレなダンスホールのようなところでエアロバイクを楽しむのも非日常感を味わえます。







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