エアロバイクでお腹やせ!ぽっこりお腹解消のためのエアロバイクの乗り方

エアロバイク

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エアロバイクといえば下半身やせの為に使うものだと思っている人も多いでしょう。

でも、実はエアロバイクはそうした下半身やせだけではなく、お腹を痩せさせるためにも使えるものなのです。

でも、エアロバイクでお腹やせを叶える為には、あるポイントがあります。

そこでここではそんな、お腹やせの為のエアロバイクの乗り方を紹介します。



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前傾姿勢で漕ぐようにする

エアロバイクでポッコリお腹を解消するためには、エアロバイクを漕ぐ際の姿勢がすごく大切になります。

エアロバイクは、何も意識しないで漕ぐと、なんとなく普通にママチャリなどを漕ぐときと同じような姿勢になってしまうでしょう。

もちろんそれは、すごくこぎやすいですから、長時間漕ぐことには適しています。

なので、それでもずっと漕いでいればいつかお腹の周りの脂肪も燃焼されていくでしょう。

でも、よりお腹に効かせやすい姿勢があるのです。

それが、多少の前傾姿勢です。

前傾姿勢になると上半身全体の筋肉を使う

まっすぐ身体を立たせている状態でエアロバイクをこぐと、その時にはほとんど下半身の力しか使わないでしょう。

下半身の力しか使わないと、当然その分だけ腹筋のあたりへの負荷は弱くなります。

ぽっこりお腹を解消するためには、脂肪を燃焼することと、筋肉をつけることの両方が大切になります。

つまり、上半身の筋肉も使い全身でエアロバイクをこぐようにするのが、効果的になるというわけです。

上半身の筋肉も使って、全身でエアロバイクをこぐようにすれば、まずそれだけでより脂肪が燃えやすくなります。

そして当然上半身の筋肉も使っているのですから、筋肉も付いていきます。

一度エアロバイクの上で前傾姿勢をとってみてください。

すると、すごく背筋や腹筋、そして腕に力が入ることに気が付くでしょう。

それだけ全身に負荷がかかっている状態でエアロバイクに乗り続けていれば、痩せないはずもないと言えるのです。

ただしきつすぎる必要はない

前傾姿勢をきつくしていけば、腕や背筋、腹筋にかかる負担はすごく重たくなりますし、足の力も伝わりづらくなるので、足にもより高い負荷がかかります。

でも、エアロバイクはあくまでも有酸素運動ですので、きつすぎて呼吸が止まってしまうようであれば意味がありません。

なので、多少前傾姿勢にして全体に負荷をかけることは必要ですが、その負荷を強くしすぎる必要はないのです。

ある程度余裕を感じる位の負荷が全体にかけられればそれで十分です。

そのバランスには十分注意して行ってください。



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お腹をへこます呼吸をする

エアロバイクでお腹を痩せさせるためには、呼吸方法もすごく大切になります。

先述でも軽く触れてきましたが、エアロバイクというのは、あくまでも有酸素運動になります。

有酸素運動ということは、呼吸をしながら行わないとなりません。

そして、呼吸をしながらしないとならない運動をするということは、当然、その呼吸方法も大切になると言えるでしょう。

では、どんな呼吸方法をすればよりぽっこりお腹の解消に効果的な運動となるのでしょうか?

それは、ゆったりとお腹を動かすような呼吸です。

先ず息をはく際に、お腹の中の空気を全て吐き出すイメージで、5秒くらいかけてお腹をへこませるように息を吐いていきます。

そして息を吐ききった状態で5秒くらいキープして、3秒くらいかけて息を吸い、また5秒くらいかけて息を吐いていきます。

こうした呼吸をしていくと、自然とお腹に力が入るようになり、より効果的な運動をすることが出来るようになるでしょう。

だんだん時間を伸ばしていくと効果的

この呼吸方法は、なるべくゆっくり行うと効果的になります。

だから、最初は5秒かけてはいて、5秒止めてという流れだったのを、6秒、7秒と少しずつ伸ばしていけるようになっていくと良いでしょう。

もちろんそれだけゆったりとした呼吸をするためには、エアロバイクのペースもすごく重要になります。

エアロバイクのペースが早すぎると、どうやっても呼吸もあらくなっていってしまいます。

でも、そもそも呼吸が荒くなるほどのペースでエアロバイクを漕いでもあまり意味はありません。

あくまでもゆったり呼吸できる位のペースで漕ぐようにしていってください。

そして、なるべく長く乗るようにするのです。

1時間くらい乗るようにする

なるべく長く乗るようにすると、その分だけ脂肪が燃えることになります。

というのも、脂肪というのは、有酸素運動をはじめてから20分後位に燃えていくようにできているのです。

それで、その20分以降にどれだけ運動が出来るかということが勝負になります。

もし最初から1時間エアロバイクに乗る気でいれば、40分の運動で脂肪を燃やすことが出来るようになるでしょう。

だから、出来れば1時間を目安に頑張ってみると良いでしょう。

1時間できるペースで乗れば問題ない

ここでもやはり、ペースが大切になってきます。

別にエアロバイクは、心肺機能のアップの為にやっているわけではありません。

もちろん心肺機能がついたら、ランニングなどでも役に立つでしょうから、それに越したことはないでしょう。

でも、心肺機能がアップしただけで痩せるということは特にないです。

だから、心肺機能をアップさせることよりも、しっかりと時間をかけてエアロバイクに乗ることを意識した方が良いです。

そしてその為には、適切なペースで漕がないとなりません。

最初のうちは早く漕げていても、最後の方に辛くなってしまっては意味がありませんから、最初から1時間漕ぐつもりで、ある程度ゆっくり漕ぐようにしていきましょう。

サウナスーツを着て漕ぐとより効果的

サウナスーツを着て漕ぐというのも、ポッコリお腹を解消するための効果的なエアロバイクの乗り方と言えます。

サウナスーツを着ると、当然ながら運動している時によりたくさん汗をかくようになります。

たくさん汗をかけば、その分だけ痩せるというのは当然のことです。

そしてエアロバイクは全身運動なのですから、サウナスーツを着てエアロバイクをすると、お腹周りも痩せていくのです。

代謝も良くなるので太りづらくもなる

たくさん汗をかくということは、それだけ代謝が良くなるということにもなります。

代謝がよくなるということは、それだけ太りづらくなるという事です。

せっかくエアロバイクにしっかりとポイントを意識しながらのって、お腹まわりのポッコリを解消したとしても、すぐにリバウンドしてしまうようでは意味がありません。

でも、こうしてたくさん汗をかきながらエアロバイクに乗っていれば、そうなる可能性は少なくなるのです。

痩せやすくなるうえに、太りづらくもなるのですから、そんなにいいことはないでしょう。

サウナスーツはすごくおすすめです。

エアロバイク以外にも使える

サウナスーツというのは、別段エアロバイク以外にも使えます。

たとえば、それを着ながらお風呂にはいってしっかりと大量の汗をかくようにするという事もアリですし、それをきながら筋トレをして、筋肉をつけるのとダイエットを同時に行うというのもアリです。

すごく使い勝手の良いアイテムであることは間違いないのです。

値段的にも、安いものはそこまでしません。

もちろん中にはなかなかの値段がするものもありますが、そこまで高いものを買う必要はないでしょう。

なので、経済的にも問題ないはずです。

是非導入してみてください。

常にペダルを回すことを意識する

エアロバイクだけに限った話ではありませんが、何らかの運動をする時にはイメージがすごく大切になります。

シンプルな自重の腹筋の筋トレを想像してみてください。

シンプルな自重の腹筋の運動をしている時でも、腹筋がどう動いているか意識して行う方が効果はが高いのです。

つまり、効果の高い運動をするためには、どの運動が、どんな風に筋肉を動かし、どんな風に効いているかを考えてながら運動しないとならないという事です。

エアロバイクの場合は、それが、常に両方の足がペダルを回していると意識することになります。

エアロバイクの運動は主にペダルを回すことです。

ならばやはりペダルを回すことを意識するのは当然です。

まずはペダルを漕ぐ方の足がしっかりと足の付け根の筋肉やふともも、ふくらはぎなどを使ってペダルを回している様を意識しましょう。

その上でさらに、漕いでいない方の足でも、ペダルを漕いでいるように意識するのです。

つまり、常の両方の足でペダルをこいでいるように意識するのです。

すると、2倍の運動効果が得られるようになります。

意識しないと休んでいるだけ

もしこれを意識しないでエアロバイクの運動をしたとします。

すると、片方の足がペダルをこいでいる間、もう片方の足はただただ待っているだけになります。

それではやはり効率は悪いです。

もちろん上半身の筋肉などは常に使われている状態にはなるのですが、それでも両足とも使われている方が効率的に運動出来ることは言うまでもありません。

両足をしっかりと使っていると意識している時と、片方の足が完全に休んでいる時では、やはり消費カロリーもかなり変わってくるでしょう。

どうせ同じ運動をするのであれば、より効率的にした方が良いに決まっているのですから、常に両方の足を意識していってください。

腹筋の筋トレも組み合わせる

エアロバイクでお腹周りを痩せさせるためには、腹筋の筋トレを組み合せるという事もすごく効果的です。

先述の通り、お腹周りのポッコリを完全に解消していくためには、有酸素運動で脂肪を燃焼していくことと同時に、お腹のあたりに筋肉をつけていくことも大切になります。

そしてお腹周りに筋肉をつけるのであれば、一番手っ取り早いのはやはり腹筋の筋トレをすることです。

なので、エアロバイクと組み合わせて腹筋の運動もすると良いでしょう。

腹筋は一般的な腹筋で良い

腹筋運動は色々とありますが、まずは一般的な腹筋からはじめてみると良いでしょう。

本当にぽっこりお腹が深刻になっている人は、そもそもそうしたシンプルな腹筋運動すら怪しい人がいます。

でもそれでは、他の負荷が高そうな腹筋運動もまずできません。

だから、腕の力を使わないで、正しい腹筋運動が30回くらいは連続で出来るようになるまでは、シンプルな腹筋運動をすると良いでしょう。

まずはまっすぐ仰向けに寝た状態でシンプルな腹筋運動ができるようになるまで頑張り、それが出来るようになったら、それに腹斜筋を鍛える運動も加えていくと良いでしょう。

腹斜筋を鍛えるためには、仰向けに寝ている状態で足を90度上にあげて、斜めに向けてゆっくりおろし、地面につく寸前でとめてキープし、また元の位置に戻す。

そして次は逆の斜めに向けておろしていくということを30回位していけば良いでしょう。

これらを1セットとして、3セットくらい行っていけば、かなり腹筋はついていくはずです。

正しい姿勢で行うことを意識する

大切なことは、正しい姿勢で行う事です。

たとえば腕の力を使ったり、少しでも反動をつけようと身体をねじったりしていたのでは、正しく筋肉はついていきません。

だから意味がなくなります。

ただ、正しい姿勢で行うと、このくらいのメニューでも意外と厳しいということに気が付くでしょう。

なので、最初はそこまで回数を意識する必要はありません。

とにかくまずは正しい姿勢でやることを意識していって下さい。

それを繰り返していけば、いつか正しい姿勢で数を重ねることが出来るようになりますから。

エアロバイクの前にやる

こうした筋トレは、エアロバイクに乗る前にやるようにしてください。

筋トレと有酸素運動は、筋トレを先にやるのがルールです。

そうでないと、双方が双方の効果を殺してしまうようなことにもなりかねません。

逆に筋トレを先にすると、有酸素運動に入った時により脂肪が燃えやすくなるという利点があります。

だから、筋トレの方を先にやると意識しておきましょう。

まとめ

エアロバイクでお腹周りの脂肪を燃焼させることは、そこまで難しい事ではないと言えるでしょう。

なので是非、これらの事を参考にお腹周りの脂肪にしっかりとアプローチしていってください。

お腹周りが痩せると、特に痩せた感じも出てきて、よりこうした運動への意欲が高まっていきます。

お腹周りというのは自分でも気になりやすいところなので、結果がモチベーションに繋がりやすい個所なのです。







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