病後や怪我の後、高齢者のリハビリにはエアロバイクがお役立ち

エアロバイク

人間の筋肉というのは、使わないと落ちて落ちていくものです。

実は特にスポーツなどしていなくても、普段の生活でもそれなりに筋肉は使っているものです。

仕事や買い物に行くのに歩く、ゴミを拾うのにかがむ、棚の上のものを取るのに手を伸ばす等など、思っているより普段の生活にはストレッチが入っているのです。

しかし病後などの安静が続くと、それもままなりません。

そんな時のリハビリに、安全に行えるのがエアロバイクでの運動です。



僕が絶対おすすめする自宅用エアロバイクランキングはこちら





人間は特に運動して無くてもそれなりに

人間普段は気が付きませんが、特に運動などしていなくてもそれなりに筋肉は使用しているものです。

歩くという点だけを見ても、腹筋背筋にインナーマッスル、腕の筋肉に脚の筋肉と、早い話全身の筋肉の協力によって行われます。

なのでどこか一点が弱ってしまうと、この歩くという基本運動にも差し障りが出てきてしまうのです。

例えば腕を怪我して動かせなくなったとします。

動かせないのは腕なので、歩行には問題がなさそうに思えます。

しかし歩く時には実は腕を動かして、身体のバランスを取っているものなのです。

なので腕が動かせないとなると、歩くこと自体がアンバランスになってしまいかねないのです。

そうなると自然、他の筋肉にも問題が起きてくるというわけですね。



僕が絶対おすすめする自宅用エアロバイクランキングはこちら





手術後や病後の安静は筋肉を

手術後や大きな病気の後は、ベッドで安静にと言われます。

手術の種類によっては、今では翌日から歩かせてリハビリにすることも多くなっています。

しかし最低、当日から翌朝までは安静、というより痛くて身体が動かせないということになるわけです。

とは言えたかが多くて24時間、場合によってはせいぜい12時間程度だから、そんなに問題ないと思われるかも知れません。

しかし健康な時は同じ寝ているという姿勢でも、しょっちゅう寝返りを打ったり動いたりしているものです。

痛みに動けない寝方とは、ちょっと違うのですね。

この一晩で筋肉が弱ってしまうというのは、傷の部分の問題もあり、どうしようもないものかも知れません。

しかしそのままでは歩けなくなる可能性も出てきます。

動けるようになったらリハビリは、必須なのです。

ちなみに筆者の場合の経験

筆者これまでに2回、身体にメスを入れています。

最初は腹部で、2回目は背中です。

どちらも次の日から歩くように言われました。

たかが一晩でしたが、脚がふらつきましたね。

勿論傷の痛みもかなりでしたが、歩みがおぼつかないという感じでした。

普段から運動はしているので、逆にそのせいもあるでしょうが、入院中1日1キロ体重が減ったのにはまいりました。

つまり筋肉が落ちていったのです。

この場合病院の完全バリアフリーの問題もあって、いくら歩いても特に大腿四頭筋の減少は免れなかったのでした。

病後のリハビリに特にエアロバイクがおすすめな理由

病後や手術後はあっという間に大腿四頭筋が落ちます。

特に高齢者の場合、かなり顕著に落ちますので注意が必要です。

歩くという動作で使われる筋肉

勿論全身の筋肉が使われますが、最も使用されるのが大腿四頭筋です。

特に段差を超えるとか、坂道を上がる時にはこの筋肉が減っていると非常に辛いものがあります。

病院での歩くというリハビリで問題になるのが、この段差を乗り越えるという動作ができないことですね。

勿論危険を回避するには必須のことですが、大腿四頭筋の減少はどうにもなりません。

バリアフリーの弱みと言うことです。

大腿四頭筋が落ちると、ジャンプなどの動作にも問題が出ますので、走ることにも影響が出てきます。

エアロバイクの運動で鍛えられる筋肉

上手く利用すれば全身の筋肉が鍛えられるエアロバイクですが、何と言っても大腿四頭筋を作るのには最高の運動です。

自転車競技の競技者の太ももを見てみればおわかりでしょうが、何とも立派な大腿四頭筋をしていますね。

まああれは極端な例ではありますが、自転車を漕ぐという動作で大腿四頭筋が鍛えられるというのは、事実なのです。

なので安静状態で落ちてしまった大腿四頭筋を鍛え直すのに、エアロバイクは最高におすすめの運動器具ということになります。

インナーマッスルにも効き目あり

歩くという動作に不可欠な、腸腰筋や大腰筋といったインナーマッスルがあります。

脚を上げるという動作に、これらの筋肉は必要不可欠とも言えるのです。

高齢者の方で、脚を引きずるように歩いている方がいますね。

これはインナーマッスルの衰えが原因で、脚が上がらなくなっているのも原因のひとつなのです。

エアロバイクの場合、嫌でも漕いでいる時に脚を大きく上げ下げします。

この動作が、インナーマッスルを刺激してくれるのです。

ゆっくりとでも大きく足を上下させれば、インナーマッスルに響きますので、その後の歩くという動作が楽になっていくのがわかりますよ。

病後や高齢者のリハビリの安全も

じゃあいっそ、自転車で走ればいいではないかと言う意見も出るでしょうが、さすがにそれは危険がいっぱいです。

それでなくても外の道路、公道を走るというのは、歩行者にも気を配り、横道からのいきなり出てくる車にも注意し、気の休まる暇もありません。

特に身体の弱っているときなど、判断力も鈍ってしまいます。

また何かあった時に反射的に避ける、という行動に問題も出てきます。

リハビリのために運動していて怪我してしまった、では主客転倒というものです。

でこぼこ道などでバランスを崩して転倒、などというのは避けたいものです。

ここは安全な屋内で、エアロバイクを使って筋肉を作り直すのがおすすめですね。

傷などに差し障りのないように調整もできる

普通の自転車で外を走る場合、ギアでペダルの重さを調整することは出来ますが、それ以上の調整は難しいものです。

また坂道などに差し掛かった場合、途中でへばってしまうことも無いとは言えません。

そんな時に休憩できる場所があればいいのですが、そう上手く行くものでもありません。

しかしエアロバイクならペダルの重さの調整も出来ますし、どうにも疲れてしまったらそこで休憩も直ぐにできます。

病後や高齢者のリハビリの場合、何と言っても無理は禁物です。

また天候にも左右されずに運動ができますので、弱った身体に気温などでの余計な負担もかかりません。

無理なく運動するためにも、エアロバイクはおすすめなのです。

医師に相談の上の使用を

病後や手術後、勿論高齢者のリハビリもですが、使用前には医師もしくは理学療法士への相談も大事です。

体力も使用するエアロバイクですし、手術後の傷口への負担も無いとは言えません。

使用して問題ないか、使用するとしたら時間制限を儲けるべきか、どの程度の速さや負荷をかけて運動していいか、等しっかりと相談しておきましょう。

健康な時にはどうということ無く使用できていても、どこかに問題がある時には運動器具を使用するにも注意が必要です。

二重遭難しないためにも、専門家の意見を聞いておきたいものです。

勿論自分の身体に聞きながら、と言うのも出来ないことではありません。

普段から運動している人の場合、自分の身体と相談しつつというのは日常的にやっていることです。

とは言え病後などは、どの程度身体が弱っているかも中々わかりづらいものです。

専門家の意見も参考にしておきたいですね。

まとめ

病後手術後などのリハビリには、エアロバイクは本当におすすめの運動器具です。

無理をかけずに筋肉、特に歩くための筋肉を作り直してくれるので、その後の回復も捗るのは間違いありません。

しかも何と言っても室内運動という、安全面での問題もクリアできます。

無理のない程度の負荷からはじめて、本格的なリハビリまで充分に活用してください。







エアロバイク