いも焼酎のおいしいカクテルレシピ

焼酎

いも焼酎のおいしいカクテルレシピ

いも焼酎は独特の風味があって、人によって好みが分かれると思います。

最近のいも焼酎はかなり独特の香りが消えて飲みやすくなってきました。

痛んだサツマイモやヘタなどを丁寧に取り除いてつくられています。

九州地方でしかつくられていない独特の焼酎はお湯割やロックでおいしく飲むことができます。

でも、もう少し、甘みやフルーツ感を楽しんで飲むカクテルをつくっていも焼酎を飲むのはいかがでしょうか?



いも焼酎をさっぱりさせた緑茶のカクテル

冷たくしても暖かくしても楽しめる緑茶のカクテルです。

緑茶の苦味が日本料理とよく合います。

特に魚の煮付けや、塩焼き、おつまみのアタリメと一緒に飲むと最高です。

緑茶に含まれるカフェインは利尿作用があるので、お酒も抜けやすいですね。

お酒の弱い人は緑茶にスプーン1杯程度で楽しむと、ちょうどほろ酔いのいい気分で楽しめますよ。

自宅で晩酌するときにも簡単なのでぜひお試しください。

*材料*・いも焼酎・淹れたての緑茶・氷*つくり方*厚い縁のグラスに濃いめの緑茶を7分目まで注ぎます。

常温のいも焼酎をグラスの縁近くまで注いだら暖かい緑茶のカクテルの出来上がりです。

温かいうちに飲むと五臓六腑にしみわたります。

秋が旬のさんまの塩焼きと一緒にいかがですか?

自宅でまったり飲む方におすすめのカクテルです。

夏はロンググラスに氷をいっぱい入れて、かなり濃いめの緑茶を7分目まで注いで氷がある程度溶けるまでかき混ぜます。

次にグラスの縁までいも焼酎を注いでもう一度かき混ぜたら出来上がりです。

お寿司と相性がいいので夏のおすすめのカクテルです。

*用意するもの*・縁の厚いグラスまたはロンググラス・マドラー



さわやかな香りのグレープフルーツのカクテル

さわやかで苦味のあるグレープフルーツは美容と健康に良い果物です。

実はイノシトールとよばれる「抗脂肪肝ビタミン」が豊富なのでなのでお酒とも相性の良い果物です。

ビタミンCも豊富で肌のシミの予防に役立ちます。

グレープフルーツの苦味のある香りには食欲を抑制する成分も含まれているので、ダイエットや美容に関心の高い女性におすすめのカクテルです。

*材料*・いも焼酎・100%ホワイトグレープフルーツジュース・飾り用にカットしたホワイトグレープフルーツ・氷*つくり方*ロンググラスに氷を2/3までいれます。

次に100%ホワイトグレープフルーツジュースを氷と同じ高さまで注ぎます。

いも焼酎を1/3注いでかき混ぜます。

飾り付けにカットしたグレープフルーツを縁にさせば出来上がりです。

*用意するもの*・ロンググラス・マドラー

はじける炭酸とライチのカクテル

さっぱりとフルーティな炭酸のカクテルです。

強めの炭酸がライチの香りをはじけさせます。

口に含むといも焼酎のまろやかな口当たりをかすかにかんじます。

冷凍のライチを解凍して皮をむきだけなのでご自宅で晩酌するときにいかがでしょうか?

お肉や白身魚のムニエルと一緒にぜひお召し上がりください。

洋食と一緒におすすめのカクテルです。

*材料*・いも焼酎・ウィルキンソンなどの強めの炭酸・冷凍ライチ・お好みでミントの葉・氷*つくり方*ロンググラスに氷を2/3までいれます。

次に解凍したライチの皮をむいてロンググラスに1個(お好みで2個でも良いですよ)いれます。

ロンググラスの氷の高さまで炭酸水を注いでかき混ぜます。

いも焼酎はゆっくりとロンググラスに1/3注ぎ入れてかき混ぜます。

お好みでミントの葉を飾れば出来上がりです。

ライチの香りを楽しめるカクテルです。

*用意するもの*・ロンググラス・マドラー

まとめ

いも焼酎は独特の風味があります。

慣れない人はカクテルで飲むのがおすすめです。

緑茶で温かいカクテルも冷たいカクテルも作れます。

魚料理とよく合うので日本食のおともにおすすめです。

美容と健康が気になる女性には100%ホワイトグレープフルーツジュースのカクテルがおすすめです。

抗脂肪肝ビタミンとビタミンC、苦味のある香りには食欲を抑制する効果があります。

はじける炭酸でライチの香りが楽しめるカクテルは洋食の肉や魚のムニエルに合います。

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