エアロバイクでトレーニングの時ウエアにも注意を払っていますか?

エアロバイク

自宅で気軽にできる運動器具のエアロバイクです。

思いついた時に漕いでみたり、ビデオを見るついでに乗ってみたりする人も多いはずです。

でも実はこのエアロバイク、結構運動量も多い器具なのです。

これを利用する時の服装、ウエアにこだわりはありますか。

気をつけておいたほうがいい服装もいくつかあるので、ご紹介していきますね。



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気軽に手軽に考えてしまうし実際手軽に利用できるのだけど

エアロバイクが一台部屋にあると、かなり気軽に運動ができますね。

思いついた時に漕げますし、何と言ってもながら運動が可能な器具です。

本を読みながらでもスマホしながらでも、危険もなく運動ができるのですから大変にお役立ちの運動器具なのです。

ちょっとダイエットには問題あるかもしれませんが、軽く食べながらでも漕ぐことが可能です。

そんな気軽にできる運動に見えるエアロバイクですが、実はかなり運動量は大きいのです。

何となく漕いでいるだけに思えても、気がつけば数キロは当たり前に走破していることもあります。

のんびり漕いでいたけど、やはり汗をかくことだってありますね。

つまり気軽に見えてもそれなりに、ウエアにも気をつけたほうが良いと言えるのです。

ランニングする時にはそれなりのウエアを着て走りますね。

またサイクリングの時も、しっかりとウエアを用意します。

屋内でしかも危険もないし、のどが渇けばすぐに給水できる状態なので、油断しがちなのも明らかなのがエアロバイクでの運動なのです。



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エアロバイクで運動する時にも用意は必要

エアロバイクに乗って運動する時にも、それなりの服装と用意は必要です。

つまり、脱水にならないように手元に水の用意をするのは勿論ですが、ウエアにも注意をはらいたいものです。

汗をかかない程度に軽く運動するのだから、と適当に始めてしまう人もいるでしょうが、出来ればそれは避けたいものですね。

と言うのもやはり、汗を多少なりともかけば身体は冷えるからです。

身体が冷えてしまえば結局逆効果で、運動したかいがありません。

冷えは身体にとっての大敵です。

風邪をひくと言うのは勿論、内臓にだって悪影響を及ぼします。

身体にいい運動をしたはずなのに、実は身体を悪くしたでは本末転倒ですね。

そのためにも服装にはもっと、注意をはらいたいものです。

一体どんな服装がエアロバイクでの運動にも必要なのかを、考えてみませんか。

エアロバイクで運動する時に用意しておきたいウエアとは

ひと言でエアロバイクで運動を、と言ってもその時の状況とその人のやる気によって、随分運動自体の質も変わってきます。

なので代表的なシーンでの、おすすめの服装を幾つかご紹介します。

これから根性入れてエアロバイクを漕ぐと言う本格派には

ながら運動でもなく、適当に流すのでもなく、これから本格手に来エアロバイクで運動する、と言う本格派にとってウエアは重要な意味を持ちます。

汗をかくことも前提として、しっかりと服装を決めたいものです。

こういう場合まず、エアロバイクに乗る前にしっかりとしたストレッチが必要になります。

身体をいい具合に温めてから、エアロバイクで本格的に運動していくのがおすすめです。

なので乗る前には、長袖のトレーニングウエアなどを利用してください。

身体がいい具合に温まったら、本格的にエアロバイクで走り出すことになります。

汗をたくさん書きたい人の場合、暫くの間はトレーニングウエアを着たまま走るのがおすすめです。

汗をかき出したら早めに脱いでください。

汗のかきすぎは逆に、骨のカルシウムを減らしたりしますので、注意が必要です。

さてこのトレーニングウエアの下に着るものですが、インナーには速乾性のあるTシャツや下着がおすすめです。

その上にサイクルジャージを着れば、万全の体制になりますね。

サイクルジャージについては、外を走るのではないのでウインドブレーカー仕様の物は必要ありません。

風が当たることはないので、その点は安心してください。

サイクルジャージと速乾性通風性のあるインナーで、上半身は冷えることもなく安心していられます。

長時間の運動を目指す人の場合、下半身にはランニングタイツの使用をおすすめしたいです。

脚の疲れも違ってきますし、こちらも速乾性に優れていますので、脚に汗をかいても安心です。

ちょっとのんびり走ろうかと思った時に

エアロバイクの場合、このタイプで走り出す人が最も多いはずです。

のんびり走り出して、ちょっとながらでビデオを見たりするタイプですね。

これなら普通の服装でも大丈夫ではないかと、そのまま始める人も少なくないでしょうが、最低以下のことだけはチェックを入れてください。

上半身下半身ともに、速乾性のある布地で作られたウエアであること、です。

はっきり言ってしまえば、綿100%のものは避けるということですね。

綿は肌触りもよく吸湿性にも優れていますが、残念なことに速乾性は望めません。

つまりかいた汗が中々乾かずに、身体を冷やしてしまうということです。

肌触りのいい綿は、下着にもよく使われていますしTシャツの素材としてもポピュラーです。

なので普段の生活で着ている人も多いということですね。

何気に走り始めようと思った時に、綿素材の下着とかTシャツを着ていないかだけは、チェックしてください。

面倒かもしれませんが、速乾性のある下着やTシャツに着替えてからの運動が、ベストですね。

つい手を抜き勝ちになる室内運動の服装

気軽に始められる自宅での室内運動ですが、落とし穴もあるのです。

もし同じ室内でもジムなら

これらの服装の問題については、エアロバイクだけでなく室内での運動全てに置いて注意が必要です。

特に家での運動の場合、生活の延長でそのまま始めてしまうことが多いので、後で後悔することも無いではありません。

同じ室内運動でも、ジムならばしっかりと着替えてから運動を始めますね。

ジムのエアロバイクに乗る時に、着替えをせずに始める人はまずいません。

もしいたとしたら、トレーナーやスタッフから注意されるはずです。

家で出来る運動としては非常に気軽にできる代表のエアロバイクですが、それでも運動量はかなりのものであることは、忘れないようにしてください。

ベーシックなことですが改めて注意を喚起したいです

運動すれば体温が上がります。

それを下げようとして。

、身体は汗をかきます。

勿論上がった体温は下げなくてはなりませんが、水分が表皮に残りすぎていると今度は冷えすぎの問題が出てくるのです。

汗をかいたまま冷房のきいた場所に入ったら、次の日に風邪を引いたと言う経験はありませんか。

それは、冷えすぎが風邪を呼んだということです。

そういったことの無いように、軽い運動でも服装に注意を払っていってください。

エアロバイクでの運動の服装のまとめ

さてここまで読んでいただくと充分におわかりいただけたと思います。

要は速乾性のある吸収のいい布地で作られた下着やウエアに着替えて、エアロバイクの運動を開始して欲しいということです。

軽い運動だからと油断せずに、最低でも着ているものの材質だけには注意を払ってください。

せっかくいい運動をしていい汗を書くのですから、その汗の始末までしっかりとしておきたいものですね。

竜頭蛇尾にならないように、ウエアにも注意していい結果を出していってください。

まとめ

エアロバイクは楽々運動の代名詞として、自宅でも簡単にできるありがたい運動器具と認識されています。

その為いささか、軽く考えてしまいがちですが、これもかなりきつい運動でしっかりと汗をかく運動でもあるのです。

その辺ももう一度考えて、ウエアにも充分注意を払っていってください。

いい運動で書いたいい汗を、放置しないことが最も重要であることを忘れないで下さいね。







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