エアロバイクで運動するときの注意点

エアロバイク

ALINCO(アルインコ) クロスバイク4413 AFB4413

手軽に有酸素運動ができるエアロバイク。

ダイエットはもとより、健康維持のためにも、あったらいいなぁ!

と思われる方も多いのではないでしょうか?

スポーツクラブに行っても、ランニングマシンだと足に負担がかかる。

エアロビクスも途中からはキツくてついていけない、そんなとき、マイペースにカロリー消費できるエアロバイクは人気ですよね!



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自宅にもあったらいいの?

筆者の実家にはありました。

エアロバイク。

リビングのテレビの前に置いてあって、時間があると、ウィーン、ウィーンと音をたててこいでいました。

もう大分前のことですから、今のと違って、デカいし、重いし、うるさいし(笑)。

でも、一番近いスポーツクラブまで徒歩15分だったのもあって、勉強や仕事の合間に、ちょっとした運動ができて良かったです。

スポーツクラブに行くのも、わざわざ着替えたりお化粧したりしないといけないし、時間もかかる。

近くにスポーツがない方や、時間が不規則で中々行けない方はもとより、自宅で手軽に有酸素運動をしたいと思われるかたにもおすすめです。



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どんなものが人気なの?

現在人気の機種の共通点といえば、折り畳むことができるなど省スペースであること、設置してもコンパクトであること、そして、音がうるさくないこと、などです。

価格は安いものでは一万円前後、高いものになれと数十万円というものもありますが、自家用として一般的に見るのは2~3万円くらいという印象です。

昔にくらべれば、だいぶ手が出しやすい価格になったのではないでしょうか。

エアロバイクで運動するときの注意点

エアロバイクに乗るときに注意する点がいくつかあります。

まず、心拍数。

エアロバイクで効率的に有酸素運動を行うには、実は心拍数を見るのがいいと、わたしもかつてスポーツクラブのインストラクターや昔にエアロバイクを購入した店の店員から聞いたことがあります。

では、エアロバイクをこいで、どれくらいの心拍数まであげたらいいのか。

私が知っている計算式は次のようなもの。

最大心拍数(220-年齢)の5~7割。

家にあったエアロバイクでは、機械が適正な心拍数を教えてくれていたので、知らなかったのですが、30歳の時にスポーツクラブで、最大心拍数190の約6~7割、115~120くらいで30分漕ぐようにしてください、と指導された経験があります。

で、これ、ちゃんと目指すと結構ツラいんです。

座ってるだけだし、大丈夫~と思いがちですが、ツラいんです。

家にあったときは、それでもテレビ見たりしながら気をまぎらわせることもできたのですが、スポーツクラブのエアロバイクには、たまたまなのかテレビがついてなかった。

なので、本を読みながら、、と思ったのですが、しっかり運動していると、アタマまで血がまわらないのか、全然内容を理解できない。

そのくらいの運動量になります。

最初は結構筋肉痛にもなりますよ。

選ぶときのポイントは?

まずは、乗り心地。

これは結構大切なポイントです。

せっかく購入しても、お尻が痛くて長時間使用できない、とか、漕ぐときにペダルに違和感があるとかいうことでは、長続きは見込めません。

特に、サドルが合わなくてお尻が痛いというのは、本当に苦痛です。

次に、心拍数を測れるかどうか。

先ほど書いたように、きちんと有酸素運動をしようとすれば、心拍数は大変いい目安となります。

また、現代の住宅事情などからも、コンパクトさや音など、生活にあったものがいいですよね。

まとめ

さて、みなさんいかがでしたでしょうか。

エアロバイクのいいところや注意点など、他にも色々とあると思いますが、興味を持たれたならば、一度見に行ってみるのもいいかもしれませんね。

気に入ったものに出会えれば、きっと、家での気軽な有酸素運動ができるダイエットや健康維持の良きパートナーとなるにちがいありません!







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