ウイスキーという新たなチャレンジをしてみませんか?

ウイスキー

カクテル

お酒を飲み始めた、普段お酒はあまり飲まないという人にとってウイスキーと聞いて敷居が高そうと感じてしまっている人がどれほどいるのでしょうか。

確かにウイスキーはビールや酎ハイに比べてアルコール度数が非常に高いです。

ですがアルコールの高いウイスキーが愛されているのはウイスキーだからこその魅力が存在しているかです。



私が絶対おすすめするウイスキーランキングベスト10はこちら

ウイスキーとは

どういうお酒かというと大麦、ライ麦、トウモロコシなど穀物を糖化し、発酵、蒸留したもので基本的にはアルコール度数が高いものです。

ウイスキーはアルコール度数が高いお酒なのでビールの様にのどで味わう飲み方には向きません。

口の中で含み、舌の上で味と香りをゆっくりと味わうことでウイスキーの魅力に触れることができます。



私が絶対おすすめするウイスキーランキングベスト10はこちら

飲み方の種類と特徴

ストレート

アルコール度数が高いウイスキーをそのまま飲む飲み方ということで一番強烈にウイスキーの魅力を味わうことのできる一度は試してもらいたい飲み方です。

ストレートで飲むときは、水をチェイサーとして交互に飲む作法があります。

ウイスキーの本来の魅力を味わい、水を飲むことでさらにウイスキーの魅力を引き立てます。

また消火器への負担や、アルコール摂取による脱水症状の緩和の役割もあります。

水割り

ウイスキーと水の割る割合による様々に変化する味わいや、まろやかさを堪能でき自分の好みの濃ゆさで楽しむことができます。

特にウイスキーと水を1対1で割るトワイス・アップと呼ばれる飲み方はブレンダーがウイスキーの試飲の際に用いる飲み方です。

この飲み方はアルコールを適度に抑え、味や香りを引き出し楽しむことができる飲み方としておすすめされています。

オン・ザ・ロック

氷をウイスキーに入れ氷が徐々に解けることで変化していく味を楽しむ飲み方です。

氷を入れただけですが驚くほどに飲みやすく感じると思います。

カクテルの材料として

ウイスキーの楽しみ方としてカクテルという形で楽しむという方法もあります。

ウイスキー本来の味を楽しむというのからは少し外れますがそのぶん最初の敷居はグッと低く感じてもらえるのではないでしょうか。

炭酸水割りのハイボールや、コーラで割ったコークハイカクテルの女王と呼ばれているマンハッタンなど耳にしたことのあるカクテルも多いと思います。

カクテルも調べてみると思っている以上にウイスキーを使用しているものがありウイスキーの楽しみ方が増えると思います。

お家でチャレンジしてみたいレシピ

ハイボールやコークハイは好みの割合で割るだけなのでチャレンジしてもらいたい、チャレンジする価値ありなものを2つ紹介したいと思います。

マンハッタン

見た目が美しくカクテルの女王と呼ばれている甘口で飲みやすいカクテルです。

カナディアン・ウイスキー45ml スイート・ベルモット15ml アンゴスチュラ・ビターズ1dash マラスキーノ・チェリー上記の3種類を混ぜ(ステア)、カクテルグラスに注ぎマラスキーノ・チェリーを飾り完成です。

アイリッシュコーヒー

代表的なホットカクテルです。

コーヒー好きにはぜひ飲んでもらいたいカクテルです。

アイリッシュ・ウイスキー – 30mlホット・コーヒー – 適量角砂糖或いはブラウンシュガー – 2、3個生クリーム – 少量グラスにホット・コーヒーを注ぎ角砂糖或いはブラウンシュガーを入れ混ぜる。

アイリッシュ・ウイスキーを注ぎ混ぜます。

最後に生クリームをフロートさせ完成です。

まとめ

私の偏見かもしれませんがお酒が一番国という壁を超えたものではないかと思っています。

その地、その国の特色をアピールした作品とも呼べるお酒が身近に手に入れ楽しむことができるというのはすごい事ではないでしょうか。

そう考えてみると、新しいお酒へのチャレンジは面白い事だと思います。

ウイスキーは確かにアルコール度数が高いですがだからと言って一度も飲まないなんてもったいないと思いませんか。

好き嫌いはもちろんあると思いますがチャレンジしてみることはおおすすめさせていただきます。

ウイスキー