ハイボールを作る時におすすめのウイスキー2選を紹介
ウイスキーといえば、昔は大人の男性の飲み物といったイメージが強いでしょうか?
最近では、飲み方のバリュエーションも増えたことから若い人でもウイスキーを好む人が増えました。
これはハイボールの人気が考えられます。
今では居酒屋やカラオケで定番のハイボールですが、色々な割り方で楽しむ人が増えました。
ハイボールに合う料理を交えながら紹介します。
目次
ハイボールにおすすめのウイスキー
ブラックニッカリッチブレンド
今までブラックニッカで、ハイボールを楽しんでいた私ですがこのリッチブレンドと出会い虜になっています。
香りが良く適度に甘さのあるブラックニッカリッチブレンドはハイボールで飲むととても美味しく召し上がれます。
トリスウイスキー
トリスといえば、市販のトリスハイボールもあるようにとても人気があります。
スッキリした味わいに程よく香りがあり飲みやすくおすすめです。
癖があまりなく飲みやすいのでお酒があまり強くない方にもおすすめです。
おすすめの飲み方
ロック
ウイスキーは、飲み方を変えるだけで風味や味わいが大きく変わります。
まずおすすめしたいのがロックです。
ウイスキーの芳醇な香りと後からくる甘い味わいを楽しめるのはロックです。
ストレートに比べると氷が入ることで飲みやすくなります。
水割り
ウイスキーの水割りは非常に飲みやすく食事と合わせることでやり美味しく召し上がれます。
どんな料理でも相性が良いのもおすすめポイントです。
お湯割り
ウイスキーのお湯割りは水割りと比べると香りが強く感じます。
ウイスキー特有の香りを楽しむならお湯割りがおすすめです。
また寒い時期などは体を温めるにもお湯割りがおすすめです。
ハイボール
最近最もポピュラーな飲み方ではないでしょうか?
ウイスキーの炭酸割りのハイボールは、飲みやすく食事と合わせやすいことからとても人気があります。
またアルコールの弱い人でも飲みやすいので男女問わず年齢層も幅広く人気があります。
ウイスキーに合う料理
お肉料理
ウイスキーに合わせる肉料理は牛肉がおすすめです。
ロックやストレートならヒレ、水割りやハイボールならサーロインが相性が良いです。
またハイボールや水割りは、どんな肉との相性も良いので豚肉や鶏肉とも美味しく召し上がれます。
また、鴨肉との相性もよいのでおすすめです。
魚料理
ウイスキーは、魚料理との相性も良いです。
個人的には生で食べる場合はカルパッチョがおすすめです。
魚は白身はもちろん、サーモンでも合いますしタコのカルパッチョでも美味しく召し上がれます。
お菓子
ウイスキーの香りを楽しむならチョコレートやナッツ、レーズンなど合わせるとより風味を楽しむことができます。
チョコレートならミルクチョコレートも合いますがビターチョコレートも合います。
ハイボールを飲む際におすすめの料理
揚げ物
ハイボールが好きな私は、揚げ物と合わせるのが好きです。
定番料理でいうと唐揚げやメンチカツなどは非常に相性が良いので是非試してほしいです。
チーズ料理
ハイボールはチーズとの相性も抜群に良いです。
チーズ料理といえば、グラタンやチーズフォンデュ、ラクレットなどたくさんありますが、なかでもピザやチーズと合わせるとより美味しいです。
肉料理
私は肉料理と合わせるならステーキと合わせることが多いです。
ハイボールならどの部位でも合いますし、ソースもどんなソースでも合います。
ウイスキーの賞味期限は?保管は?
ウイスキーには賞味期限の記載がない
通常、食品や飲料水には賞味期限や消費期限の記載がありますが、アルコールの高いウイスキーには記載がありません。
つまり未開封であれば1年後でも飲むことができます。
ワインが分かりやすい例だと思いますが、よく◯年ものといいますよね?
このように賞味期限の記載は要らないんです。
ただし、これは未開封の場合です。
ウイスキーはコルクでも栓でも開けた瞬間から劣化が始まり蒸発してしまいます。
そのため長期間保管していると香りが変わってしまいます。
開けたら、早めに飲むようにしてください。
保管方法とは?
ウイスキーは特に冷蔵庫に入れる必要はありません。
直射日光を避け、涼しいところで保管してください。
おいしいハイボールの作り方
ポイントは炭酸水と混ぜ方
最近人気のあるハイボール、簡単に缶で購入することもできますが、自宅では自分の好きなウイスキーや好きな濃さで作れますし経済的にもウイスキーから作った方が安いのでおすすめです。
また色々なものを入れたりすることで自分好みのハイボールが作れます。
簡単にいえばウイスキーの炭酸割りですがより美味しくなる作り方を紹介します。
まずは、グラス、ウイスキー、炭酸水、氷を用意します。
グラスに氷を注ぎお好みの量のウイスキーを注ぎます。
ここでまず混ぜます。
混ぜたら炭酸水を注ぎ軽く混ぜて出来上がりです。
なぜ炭酸水を入れる前に混ぜるのかというと炭酸水を入れて何回も混ぜると炭酸が飛んでしまうんです。
特に市販の炭酸水は弱いので混ぜる回数は少なくすることで美味しく召し上がれます。
炭酸水は強炭酸
普通の炭酸水よりも強炭酸水で作った方が炭酸が壊れず飲むことができます。
特にアルコール度数の高いウイスキーは炭酸が飛びやすいので、泡が強い炭酸水がおすすめです。
店頭よりインターネットだと簡単に購入できます。
味の変化も楽しむ
炭酸水だけでなく、レモンを入れたりするとよりさっぱりした味になるのでガッツリ系の食事にも合います。
また炭酸水の代わりにコーラやスプライトなどの炭酸で作っても美味しいですよ。
炭酸水よりも炭酸ジュースの方が甘みが強くなるのでお酒があまり強くない方や初めてウイスキーを飲む方におすすめの飲み方です。
プレゼントにウイスキーを選ぶなら
価格
ウイスキーはプレゼントにもおすすめなんです。
というのもウイスキーの価格はとても幅が広く数千円から数万円するものもありますので予算に応じて買うことができます。
私はだいたい目上の男性に贈ることが多いです。
価格でいうと5000円から1万円くらいで贈ることが多いです。
銘柄
1番悩むのがウイスキーの銘柄だと思います。
特にお酒を飲まない方やウイスキーに詳しくない方だと何を選べばよいか分かりませんよね?
親しい仲なら好みや普段飲んでいるウイスキーをリサーチしておくと購入するときに選びやすいです。
万が一困った時は、日本で作っているウイスキーがおすすめです。
有名なものだと山崎や白州、竹鶴、響などが挙げられます。
日本のウイスキーはとてもクオリティが高く香りも芳醇で深い味わいがあるので飲みやすいというのもおすすめポイントです。
グラスも一緒に贈ると粋
ウイスキーを贈る際は、グラスも一緒に贈ると喜ばれます。
ロックが好きな方ならロックグラス、水割りが好きな方なら水割りグラスを一緒にしてから贈るといいです。
贈る相手が夫婦なら色違いや同じグラスを2つ贈ると粋ですよ。
まとめ
ウイスキーは、香りも楽しみながら飲みやすさもある今ではポピュラーなアルコールとなりました。
私も、ハイボールと出会ってからはコーラで割ったりレモンやライムを入れてみたり楽しんでいます。
ウイスキーの香りを楽しみたい時はロックでチョコレートと合わせて飲むのが好きです。
最近はウイスキーも価格が安くハイボールなら缶での販売もしており気軽に飲むことができるのでウイスキーをぜひ飲んでみてください。