クリスマスがもっと盛り上がる大人のウイスキーの楽しみ方!

ウイスキー

クリスマスにおすすめのウイスキーの楽しみ方について紹介をします。

ウイスキーとクリスマスを組み合わせることでウイスキーがもっと美味しく、クリスマスがもっと盛り上がることでよう。

ウイスキーを贈る、ウイスキーを飲む、ウイスキーでカクテルを作る、ウイスキーを合う料理をする、楽しみ方に決まりはありません。

貪欲に楽しみましょう。



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ウイスキーをプレゼント

クリスマスといえばプレゼントです。

プレゼントにウイスキーを送る、というのは大人ならではの楽しみ方です。

クリスマスらしい少しおめかしした包装をして大切なひとにウイスキーを贈るというのはおすすめです。

飲んでしまえば消えるので、相手に過剰に気を使わせることもありません。

直接ウイスキーをもって行き、その場で飲んだり、郵送して贈ったりなど贈り方にも様々な方法があります。

ウイスキーと一緒にケーキや花、食べ物などをプレゼントするのもおすすめです。

ウイスキーは相手が好きなものであることが大前提ですが、クリスマスならではのものもあるので、そちらもおすすめです。



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バランタインのクリスマスリザーブ

バランタインのクリスマスリザーブはフルーツケーキや洋ナシに似た甘く芳醇な香りとかんきつ類を思わせるフルーティーな甘さ、そして、少しだけジンジャーの刺激がある味わいです。

味だけでなく、見た目もとてもおしゃれです。

クリスマスにぴったりの雪の結晶をデザインした赤いオリジナルボトルが白地の特別な化粧箱に入っています。

まずは箱の見た目で期待感を持たせ、そして、赤いボトルはクリスマスのテーブルをよりオシャレに演出します。

価格は700mLで3000円程度です。

ビッグピートのクリスマスバージョン

ビックピートのクリスマスバージョンはサンタクロースがウイスキーを楽しんでいるというファンキーなパッケージが特徴的です。

ビックピートのウイスキーはスモークな香りと塩気の強さが特徴的です。

そして、それに負けない甘いバニラの香りも感じさせます。

やや個性派、クセの強いウイスキーです。

ウイスキーがもともと好きだ、好みを熟知しているという間柄ならばとてもおすすめのウイスキーです。

とはいえ、あまり万人受けをする類のウイスキーではないので、贈る相手を間違えると持て余し気味になってしまうこともあるので注意をしましょう。

価格は700mLで9000円程です。

ワイルドターキー

クリスマスに食べる食材といえば七面鳥、つまり、ワイルドターキーです。

同じ名前を持つウイスキー、ワイルドターキーはまさにクリスマスにうってつけのウイスキーと言えます。

ワイルドターキーのラベルには七面鳥のイラストが渋く書かれています。

味はとてもバランスが良く、万人受けをします。

七面鳥と一緒にワイルドターキーを楽しむのもいいですし、七面鳥の代わりにワイルドターキーを飲むというのも面白そうです。

価格は700MLで4000円程です。

ウイスキーはどうやって飲む?

ウイスキーの飲み方はいろいろです。

ストレートで飲んでもいいですし、何かで割って飲むのも良いでしょう。

カクテルにもいろいろと使えます。

クリスマスをより楽しむウイスキーの飲み方について紹介をします。

ストレート

ウイスキーの味が一番わかる飲み方と言えます。

ウイスキー用のグラスにウイスキーをそのまま半分ほど入れ、香りもじっくりと楽しみます。

チェイサーも欠かせません。

ウイスキーをゆっくりと味わいたいクリスマスにおすすめですが、とにかくアルコール度数が高いので、アルコールに弱い人やがぶがぶの見たい人にはあまり向いていません。

水割り、氷割

ストレートでは強すぎるという場合は水割りや氷割にするのがおすすめです。

水割の場合は好みの濃さにできます。

氷割は徐々に氷が溶けてきて、味わいが変わっていくという楽しみ方もできます。

氷割はオンザロック、ハーフロックと呼ぶこともあります。

大きな氷を使うとよりゆっくりと味の変化を楽しむことができます。

逆に、ミストと呼ばれる小さな氷を大量に入れるのもさっぱりとウイスキーを楽しむことができます。

しかし、酔いが回りやすいので注意をしましょう。

お湯割り

ウイスキーは温めることによってより香りが立ちます。

冷やして飲むものとは限りません。

レモンやオレンジなどかんきつ類のトッピングと相性が良いです。

シナモンスティックやグローブなどとも相性が良いです。

外でのクリスマスイベントの場合は身体がホカホカと温まってくるでしょう。

エッグノッグ

エッグノッグはやや手間がかかりますが、クリスマスらしいウイスキーの楽しみ方です。

ブランデーやラム酒などでも美味しく作ることができます。

作り方は卵黄に砂糖を入れて、クリーム状になるまえ良くかき混ぜます。

そして牛乳を少しずつ加えて弱火にかけながらゆっくりと温めます。

この時に沸騰させてはいけません。

少し状態がとろっとしてきたらウイスキーをまぜて、シナモンをふりかけて完成です。

大人のミルクセーキといったところでしょうか?

野外のクリスマスイベントでは身体が温まる飲み物です。

ウイスキーに合う食事

クリスマス、そしてウイスキーいあう食事を用意することでより楽しいクリスマス、そしてウイスキータイムになります。

特別に手間をかけて料理するのもいいですし、買って来るのもいいでしょう。

ターキーの丸焼き

これがあると一気にクリスマスっぽさが演出できます。

ターキーはニワトリよりも大きいので大人数でないと中々挑戦できない料理ではありますが、大人数の場合はぜひ挑戦して欲しい料理です。

クリスマスの時期になると生で丸ごとのターキーも出回っているので手作りに挑戦するのもいいですが、場合によっては家庭用のオーブンに入らないこともあるので、サイズにはよく注意をするようにしましょう。

レッグだけならば少人数でも扱いやすいです。

また、ターキーにこだわらず、ニワトリでも充分に見栄えがします。

肉とウイスキーはとても満足感の出やすい組み合わせです。

あさりのウイスキー蒸

クリスマス用に新しいウイスキーを開けたいのだけれど、前のがまだ少し残っていたり、口に合わないウイスキーを持て余していたりする場合におすすめしたのがあさりのウイスキー蒸です。

あさりの磯の香はウイスキーのおつまみにびったりです。

肉料理ばかりになりがちなクリスマスの食卓に生みの気配をつれてきてくれます。

クリスマスプディングやチョコレートなどの甘味

生クリームとフワフワのスポンジ、イチゴを飾ったクリスマスケーキもいいですが、大人っぽい重厚なケーキはウイスキーによく合います。

ドライフルーツと洋酒をたっぷりとつかったクリスマスプディングはコーヒーで頂くのももちろん美味しいですが、ウイスキーとの相性も抜群です。

じっくり寝かせたクリスマスプディングやドライフルーツのケーキを食べて、ウイスキーを楽しむというゆっくりとしたクリスマスの夜は大人ならではの楽しみ方といえるでしょう。

ケーキだけでなく、チョコレートもおすすめです。

まとめ

ウイスキーとクリスマスはとても相性が良いです。

大人へのプレゼントであまり相手に気を使わせたくないのならば飲んだらきえてしまうウイスキーがおすすめです。

クリスマスならではパッケージのものもあります。

また、ウイスキーの飲み方やウイスキーと一緒に何を食べるかを工夫するとよりクリスマスが楽しいものとなるでしょう。

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