いつもとは違う飲み方でバーボンウイスキーを楽しもう
ウイスキーの飲み方と聞いて皆さんはどのようなものを想像するでしょう。
“角ハイ”のCMですっかりお馴染みになったハイボールや、水割りで楽しむ人が多いのではないでしょうか。
また、ハードボイルドの代名詞、次元大介よろしくストレートで楽しむ方もいるかもしれません。
ここでは、ちょっと変わったバーボンの飲み方をご紹介します。
いつもとは違った飲み方で、バーボンの新しい魅力に気が付くかもしれません。
バーボンのポピュラーな楽しみ方
近年はコンビニでも、ジム・ビームやフォアローゼズといったメジャーな銘柄のバーボンが手ごろな値段で販売されるようになり、手に取った経験のある方も多いかもしれません。
バーボンはスコッチと比較して、多少アルコールの香りがきつい銘柄も多いため、国内ではハイボールや水割りが最もポピュラーな飲まれ方であろうと思います。
日頃からバーボンを楽しんでいる方にとっては、オンザロックでゆっくりと味の変化を楽しむ、ストレートでガツンとバーボン本来の刺激を感じる、トゥワイスアップでライ麦の香りを味わう、というのも魅力的な飲み方でしょう。
ですが、バーボンにはまだまだたくさんの飲み方があるのです。
ミストスタイル
暑くなってくるこれからの季節にぜひ試していただきたいのがミストスタイルという飲み方です。
作り方は単純で、クラッシュドアイスをたっぷりと入れたグラスにバーボンを注ぐだけ。
ジム・ビームのCMでタレントのローラがやっていたため、気になっていた方は多いかもしれませんが、CMのように都合よく大量の氷が用意できるわけでもなく、実際に試してみたという人は少ないと思います。
冷えたグラスは見た目にも涼やかであり、これからの季節にはもってこいです。
キンキンに冷えているためアルコールの強い香りが消され非常に口当たりは良いのですが、それだけに飲みすぎに注意が必要なスタイルでもあります。
カウボーイ
ウイスキーを飲みなれている人からすれば、ミストスタイルの味を想像するのは簡単かもしれません。
でも、“カウボーイ”となるとどうでしょう。
カウボーイとは、バーボンウイスキーの牛乳割のことで、ウイスキーベースのカクテルに分別されます。
お好みで、生クリームや砂糖を追加することもあります。
まったりと濃厚であり、非常に優しい飲み口であるため、こちらも飲みすぎに気を付けたい飲み方です。
少し甘みをプラスしたうえで冷やして飲むと、まるで高級な洋菓子のような味わいになりおすすめです。
寒い季節にはホットにして飲むこともあり、こちらは身も心も温まる味わいです。
ウイスキーはちょっと苦手、という方にも是非試してもらいたい飲み方です。
カクテルの女王:マンハッタン
ウイスキーベースのカクテルとして決して忘れることのできないのが、カクテルの女王ことマンハッタンです。
ライウイスキーが用いられることの多いカクテルですが、バーボンで作られることもあり、より力強い味わいになります。
ライウイスキー(もしくはバーボン)2にスイートベルモット1、氷とともにステアしたのちマラスキーノチェリーを添えてカクテルグラスに注げば、マンハッタンの出来上がりです。
琥珀色のバーボンウイスキーに鮮やかなチェリーの赤が映え、カクテルの女王の名にふさわしい威厳と美しさを感じさせるカクテルです。
映画「お熱いのがお好き」の中で、マリリン・モンロー扮するシュガー・ケーン・コワルチェックが作っていたことでも有名なこのカクテル、是非映画とともに楽しんでみてください。
まとめ
今回ご紹介させていただいた3つの飲み方以外にも、ミントジュレップやホットウイスキーなど、まだまだバーボンにはたくさんの楽しみ方があります。
決まったスタイルではなく、個々人で好きな飲み方ができるのがバーボンの最大の魅力なのかもしれません。
皆さんもぜひ、飲み過ぎには注意してバーボンウイスキーを楽しんでください。