いも焼酎のおすすめと飲み方とつまみ

焼酎

いも焼酎

私は基本的にお酒が大好きです。

焼酎は特に次の日にアルコールが残らないので、毎日の食事と共に呑んでいます。

焼酎が苦手な人に理由を聞くと、臭いからと言う人が多いです。

確かに私も最初はそう思っていました。

食事のときに父親が焼酎の飲むのですが、それが結構匂うなと。

匂うのが焼酎の中でもいも焼酎だということがわかりましたが、芋の中でも比較的匂いが少なく呑みやすい銘柄があります。



私が焼酎を呑むようになったきっかけ

私はビール、カクテル、ワインなどを呑んでいました。

焼酎って特にいも焼酎は私の中ではオジサンが呑むアルコールだと決めていました。

私の父親がいつも食事の時に焼酎を呑んでいたこともあり、ある時自分のお酒のストックが何もなかった時に焼酎でも呑んでみたのがきっかけです。

呑むまでは、いも焼酎の匂いが結構気になっていたけれど、自分が呑むと意外と匂いは気にならない。

お酒の銘柄によっては、かなり匂うものもあるらしく、いも焼酎が好きな人はその匂いを楽しむものなのでしょう。

ただいも焼酎初心者の私には、その匂いがあまり得意ではなかったので、匂いの少ない銘柄から始めました。



安くて美味しい黒霧島

黒霧島。

かなり人気の銘柄です。

少し甘めの口当たりで、匂いもきつくないので初心者や女の人におすすめです。

食事の時に一緒に呑んでも、どんな料理にでも合います。

そしてこれだけ美味しく呑みやすいのに、お値段が手軽なのです。

居酒屋やスーパー・酒屋どこにでも置いています。

私と父は、一升の紙パックで購入しますが、大体1200円~1500円の間で購入できます。

黒霧島の他に、白霧島、赤霧島、茜霧島などがあります。

茜霧島は発売された当時は限定品で手に入れることが難しかったけれど、最近は限定ではなくなったのかよく見かけるようになりました。

全部を呑み比べしても楽しいでしょう。

コンビニにも売っている海堂

この銘柄もお手軽な値段のものです。

1100円~1200円ぐらいで購入できます。

コンビニのお酒コーナーにも置かれています。

コンビニに置かれているお酒でも、とても美味しいです。

これも甘めで芋の癖がないので呑みやすい初心者向きです。

家では紙パック購入ですが、ビンだと真っ赤な瓶に入っているので、かなりのインパクトです。

もちろんお酒は透明です。

呑み方楽しめるいも焼酎

夏の暑い時期はお水と氷で。

キンキンに冷えた焼酎はさらに呑みやすくなります。

冬の寒い時期にはお湯割りで。

芋の香りがぷーんと湯気と共に匂ってきます。

体の芯から温めてくれます。

いも焼酎の匂いを楽しむものだと芋好きの人からは反感を買うかもしれませんが、私は梅干を入れて呑むのが好きです。

最初は梅をつぶさずに呑みますが、3口目辺りから梅干をコップの中で潰して呑みます。

そうすると、ますますスッキリとした味わいとなり、呑みやすくなるのです。

芋の匂いが苦手な人には、是非梅干し潰しで呑んで頂きたいです。

食事を選ばない焼酎、いも焼酎

カクテルやワインと違って、どんな食事でも一緒に呑めるのが焼酎だと思います。

もちろん、おでんや鍋、和食には最高ですが、意外と餃子や中華料理と呑んでも合います。

さすがに私は、餃子の時はビールを呑みますが、私の父親は餃子もいも焼酎です。

そして、焼酎は次の日にお酒が残らないのもおすすめの一つです。

年齢と共に、次の日の体のだるさやむくみが焼酎だとあまりありません。

まとめ

オジサンが呑むイメージのいも焼酎ですが、今は女性にもかなりの焼酎マニアがいます。

ビールやカクテルと違って、カロリーや糖質も少ないので、健康にもいいです。

ストレート、水割り、お湯割り、梅干し、レモン、すだちなど、自分の好みやその日の気分で飲み方を変えられるのもいいです。

同じ銘柄のお酒でも、飲み方によって違う味が楽しめます。

焼酎はかなり銘柄が多いので、選ぶのに迷いますが、手軽な値段の物もとても美味しいです。

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