おすすめの日本酒やおつまみについて
日本酒と一口に言っても、古今東西さまざまに種類がありますよね。
今回は初心者の方向けに少しですが日本酒に関して綴っていこうと思います。
初心者さんにおすすめの日本酒、スパークリング日本酒やおつまみなど、少しでも役に立てたら幸いです。
お酒の中でもさまざまな色を見せる日本酒の魅力、ここに少しでも伝わりますよう。
日本酒とは
まず基本に日本酒の定義を考えると、必然的に地域のお米、酒蔵へと向いていきます。
日本酒は、通常は米と麹と水を主な原料とする清酒を指すためです。
日本特有の製法で醸造された酒で、醸造酒に分類されます。
有名な日本酒
「日本酒」で検索すれば多くの日本酒がヒットします。
度数は二十五度程度、例えば獺祭(だっさい)や久保田、八海山などが当てはまります。
飲み放題で獺祭を楽しむ
やはり有名どころの獺祭は一度飲んでみたいところです。
しかし、獺祭ひとつでも1500円代から8500円代とピンからキリまで存在します。
一人で一本あけるのは……という方は、獺祭の飲み放題を楽しむのも手ですね。
参考サイト: https://matome.naver.jp/m/odai/2141561674308583601
日本酒の中で最も有名と言えるからこそ、その味は芳醇で美味しく、海鮮にもお肉にも合うことが、食べ放題のお店の種類を選ばない点でも分かります。
ぜひ一度、行ってみたいですね。
日本酒に合うおつまみ
様々な日本酒がありますが、やはり日本酒だけでなくおつまみとの相性も見逃せないところです。
私は子の日「ねのひ」など甘めの日本酒にお刺身や牡蠣などが好きなのですが、それらが無い時はシソとショウガ、季節の魚のすり身を合わせたもので飲みますね。
手軽にお豆腐の上に刻みネギとかつお節なども良いですね。
季節に合わせたおつまみをこれからも作りたいところです。
スパークリング日本酒「澪」
日本酒にスパークリング?
と疑問に思った方もいらっしゃるかと思います。
松竹梅白壁蔵「澪」は筆頭に若者にも触れやすい日本酒としてこちらはスーパーなどでも扱いのある商品です。
アルコール分が5%と飲みやすく、味もほのかに甘く、日本酒初心者の方にもおすすめの商品です。
スパークリング言ってもそこまで炭酸も強くなく飲みやすい商品です。
お値段も手ごろな285円(150ml)。
量も150ml、300mlと飲み切りやすいので、一番初めの日本酒として飲むと、他の日本酒の説明にあるなめらかさ、辛口などの評価も参考にしやすくなるでしょう。
「澪」は青いほのかに甘口なものと、辛口気味のドライがあります。
お好みに合わせてお楽しみしましょう。
日本酒はいつでも好きな時に呑める
実は、日本酒は開封さえしなければ十年と持つ長寿な飲み物です。
保管時に光に当てないこと、高温多湿を避けることを気を付ければ、いつでも呑めるので、好きな日本酒を見つけた時はお財布と相談して、しっかり機会をみてじっくり楽しみましょう。
ちなみに蔵元で十年以上保管したお酒は長寿酒というそうです。
真澄の梅酒
有名どころのお酒には、その日本酒で梅酒を作っているところもあります。
真澄の梅酒、ゆず酒、まるめろ酒などがそれです。
実は私も最初は日本酒は飲めず、飲む機会もなかったのですが、試飲で真澄の梅酒を頂いてから日本酒に興味を持ち始めたクチです。
自宅で作るには少々贅沢な果実酒。
日本酒初心者の方は果実酒から始めるのも良いかと思います。
まとめ
ここまで書いてきましたが、いかがだったでしょうか?
日本酒というワードからさまざまな話をして来ましたが、何か心に掛かるものがあれば幸いです。
私も日本酒に関してはまだまだ勉強中なので、これからも日本酒を、友人やあるいは一人でも楽しく飲んでいきたいと思います。
では、皆様に良き日本酒ライフが送れますように……。