バーボンの代表的銘柄と楽しみ方

バーボン

バーボンウイスキー ワイルドターキー8年 1000ml

大人な雰囲気が漂うお酒、バーボンはアメリカンのウイスキーです。

スコッチよりも少し強めなコクがバーボンの特徴。

飲み方によって味や風味が異なり、1瓶でいろんな味を表現することが出来ます。

銘柄によっても、マッチな合わせ方があったりと、楽しみ方は無限大。

バーやパブなどでバーボンを頼むとかっこ良いのでトライしてみたいですね。



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バーボンの代表的な銘柄

「IWハーパー」

まず、バーボンの有名な銘柄が「IWハーパー」です。

キリン I.W.ハーパー 12年 43度 箱入り 750ml

聞いたことある方も多いかと思います。

値段も程よく飲みやすいし、どんな飲み方をしても相性が合う、まさに理想のバーボンです。

「ブラントン」

次に、「ブラントン」をおすすめします。

ブラントンブラック 750ml

おしゃれなデザインが特徴的。

有名なバーボンの中でも高級な部類に属しますが、その味はバーボンの中でも厳しいチェックを受けた原酒のみを使用しているとのこと。

苦味のある味わいですがくせになるので、少しだけストレートで味わってみてください。

「ワイルドターキー」

次にバーボンの代名詞でもある「ワイルドターキー」は、バーボンとはこの味といった風味を忠実に再現されている銘柄です。

バーボンウイスキー ワイルドターキー8年 1000ml

香りほろ苦いバニラのような甘い香りがしますが、味は意外にもコクの強いしっかりとした味わいになっています。

意外と辛口なバーボンなので、そのまま飲むことをおすすめしたい銘柄です。

「スモールバッチバーボン」

最後に「スモールバッチバーボン」。

ミクターズ US1 スモール バッチ バーボン 700ml

アルコール度数63度とかなり高めなので水やソーダで割って味わいたい銘柄です。

しかし非常に飲みやすい為、アルコール度数が高いことをついつい忘れがちになってしまう、癖になる味わいです。



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まずはやっぱりストレートで

度数も高く、コクの強いバーボンですが、本物の味を楽しむならストレートが一番。

特にレアものだったり日本未入荷のバーボンは是非とも1度ストレートで飲むことをおすすめします。

もちろん、チェイサーは用意しておきましょうね。

一番風味や香り、またバーボンそのものの味わいが楽しめますし、飲み比べをするにも一番バーボンを感じ取りやすい飲み方です。

お酒が強い方は是非試して頂きたい飲み方です。

ストレートより軽いロック

ロックは、ストレートよりも軽く、氷を溶かしながらたしなむ飲み方です。

ストレートほど濃さもなく、程よく氷が解けたくらいがちょうどおいしく頂けますし、風味や味も感じ取りやすいです。

夏なんかはストレートよりもロックの方が冷たさを感じつつきりっとした味わいが喉に行きわたるのでおすすめです。

ただこちらのロックも何かで割っているわけではないので、度数もほぼそのままである為チェイサーを用意しておくことをおすすめします。

一番軽い飲み口は水割りで

お酒が弱いけどバーボンを味わいたい方には水割りをおすすめ。

多少損なわれますがそれでもしっかり生きているので、安心してバーボンを楽しめます。

水で割るので味は薄まりますが非常に飲みやすくなるので、ついつい飲みすぎに注意。

特に濃いめのバーボンは水割りが一番いいかと思いますが、こちらも口当たりがよいのでほどほどにしましょう。

ハイボールのようにソーダ割り

ハイボールが好きな方にはバーボンもソーダで割って飲むことをおすすめします。

炭酸で味が少し損なわれますが、バーボンは濃い味わいのものが多いので意外にも風味がしっかり残ってくれます。

また、レモンを加えてハイボール風に飲んでもとても飲みやすいので美味しいですよ。

まとめ

バーボンは、大人な味わいかつコクがしっかりとあるけど飲みやすいものが多いですね。

おしゃれなイメージも強いので、気になる女性の前で飲むとイメージがアップするかもしれません。

お酒通の方にはもちろん、お酒を最近飲み始めた方でも飲みやすいバーボンは、自分の好きな飲み方に合わせて、最高のバーボンをたしなんでくださいね。

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