バーボンの心強い相棒たち!8つの美味なおつまみとは?

バーボン

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バーボンはハードボイルド、まさに男の世界。

一杯のバーボンさえあれば、なんにもいらない。

そういうバーボン・ファンが多いのですが、最高にバーボンを美味しくする相棒が、世の中にはたくさんいます。

チーズにチョコレート、ナッツにビーフジャーキー。

それぞれの味と香りを思い出しただけで、バーボンを飲みたくなってきませんか?

バーボンを飲むときに、おすすめしたいおつまみは8つ。

どれもバーボンを美味しくする、頼もしい相棒です。

あなたのバーボンにとって、ベストな相棒を選んでください。



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バーボンにおすすめの相棒①チョコレートが最高!?

チョコレートは最も手にいれやすく、バーボンとの相性もバツグンのおつまみです。

カカオの香りと甘さが、バーボンの味わいをより引き立ててくれます。

そこでテーマとなるのが「どんなチョコレートを選ぶか?」ということ。

どこでも買えるチョコレートだからこそ、バーボンの最高の相棒を選びたいというわけです。

たとえば「バーボンにチョコレートを合わせるなら、なんといってもゴディバ!」という説があるそうです。

ゴディバ好きの方は試してみてください。

他にも「バーボンにはビターチョコレートが良い」という話があります。

甘さが少なく、カカオの香りが濃厚なチョコレートの方が、バーボンには合っているという説です。

私見ですが、おすすめは、いろんな味のチョコレートを詰め合わせたボックスを買ってきて、全部を楽しむこと。

ミルクチョコレート、ビターチョコレート、あるいはナッツ入りのチョコレートとか・・・チョコレートの味が変わるたびに、バーボンの味わいが変化して、さまざまな物語が生まれます。

お気に入りのチョコレートメーカーの、お気に入りのボックスを買ってきて、思いきり楽しんでください。



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バーボンにおすすめの相棒②アーモンドなどのナッツ類

ピーナッツやアーモンド、カシューナッツなど・・・ナッツでバーボンを飲むって、とても美味しいものです。

バーボンの味わいは強めですから、さっぱりした薄味の食品より、ある程度の油分が含まれた濃い味の食品の方が、おつまみに適しています。

ところが、バーボン・ファンの間でたいへんな論争となってしまうのが「バーボンに合うのは、どんなナッツか?」。

この話をスタートすると議論が止まらなくなりますから、もはや禁句の領域かもしれません。

「ピーナッツが良い」という人がいれば、「ピーナッツなんて!

アーモンドの方が良い!」という人が。

「塩味のナッツの方が、バーボンが美味しい」という人がいれば、「塩分や油分の少ないナッツが良い」という人も。

こうなってしまうのは、バーボンの銘柄によって、ナッツとの相性が違うから。

それぞれのバーボン・ファンが飲む銘柄が違うので、それに伴ってナッツの好みも違ってしまう、というわけです。

そういう時に登場させたくなるのが、ミックスナッツの缶。

いろんな味のナッツを試せますから、バーボンと相性の良いナッツが発見しやすいことでしょう。

「なにも大きな缶を買ってこなくても・・・」という人は、コンビニのおつまみコーナーへ。

いろんなナッツの小さな袋が販売されていて、好きなナッツを好きなだけ買うことができます。

「自分にはこれだ!」というナッツに行き着くまで、存分に試せるのではないでしょうか。

バーボンにおすすめの相棒③燻製と、燻製ではないチーズ!?

「バーボンにはチーズが良い」という人は、とても多いようです。

チーズはバーボンに限らず、あらゆるお酒と相性が良い食品ですから。

ところがここで、またしてもテーマとなるのが「バーボンと相性の良いチーズはなにか」。

直感の鋭いあなたは、「また『チーズの詰め合わせを買えばいい』と書くつもりだな」と思ったかもしれません。

予想を裏切っておそれいりますが、そうは書きません。

「バーボンには、香り高い燻製のチーズが良い」という説があるからです。

試しに燻製のチーズと、燻製ではないチーズの両方を買って、試してみてください。

たぶんおそらくですが、バーボンには燻製のチーズの方が、より合っているのではないかと。

バーボンにおすすめの相棒④ビーフジャーキーがベスト!?

バーボンのおつまみで定番中の定番、ベストであるとされているのが、ビーフジャーキーです。

「ビーフジャーキーを見ただけで、バーボンが飲みたくなる」というバーボン・ファンもいます。

「サラミソーセージが良い」というバーボン・ファンもいまして、ビーフジャーキーと共通しているのは「塩分が強めで、脂の旨みが嬉しいタイプのお肉のおつまみである」ということ。

脂の旨みが強いおつまみは、バーボンがもっとも得意とするところなのです。

しかもバーボンは、アメリカのケンタッキー州だけで生産されるウイスキー。

そこでバーボン・ファンの間では「アメリカのバーボンと最も相性が良いのは、アメリカの食品だ」と言われ続けています。

と、なると・・・「ケンタッキー州のお酒であるバーボンは、ケンタッキー州の食品である某チキンと最も相性が良いはずだ」と考えられます。

機会があったら、お試しください。

実際にやったことはありませんが、本当に美味しいかもしらん。

バーボンにおすすめの相棒⑤「ドライか?」「生か?」フルーツのすすめ

「ドライフルーツでバーボンを飲むのが好き」という人も多くいます。

プルーンやオレンジピールなど、ドライフルーツの凝縮した香りと味は、バーボンと相性が良いのです。

ところがこれも「生のフルーツの方が良い」と好む人がいます。

さらに「バーボンにはレーズンバターが最高」という人も。

これだけ意見が分かれるということは、結局、バーボンはフルーツとの相性が良いということ。

「ドライか?」「生か?」で迷うのは、ビールだけではないというわけ。

どのフルーツがバーボンに合うか、いろいろ試してください。

バーボンにおすすめの相棒⑥クラッカーもカナッペもいける!?

クラッカーはほどよい塩味によって、バーボンを美味しくしてくれる食品です。

ですから、クラッカーをかじりながらバーボンというのは、おすすめの飲み方の一つです。

ここではさらに、クラッカーの上にチーズ、ビーフジャーキー、ドライフルーツ等を載せたカナッペをおすすめします。

クラッカーは、バーボンと相性が良い。

チーズ、ビーフジャーキー、ドライフルーツ等は、バーボンと相性が良い。

ですから、この両者が手を組んだカナッペは怖いものなしです。

文字通りのやめられないとまらない、バーボン・ファンにとって最高のおつまみになることでしょう。

「ひと手間かかるのがちょっと・・・」という人もいるかもしれません。

ですが、大切な人とお酒を飲む時、飲み友達が遊びに来た時、そのひと手間をやってみてください。

カンタンなのに、ものすごくウケるおつまみのはずですよー。

バーボンにおすすめの相棒⑦バーボンの相棒はコーン!?

バーボンの製造に欠かせない材料の一つが、トウモロコシです。

バーボンに関するアメリカの法律には、「原材料のトウモロコシの含有量は51%以上であること」という項目があります。

そこから「バーボンにはトウモロコシが含まれているから、コーンのおつまみと相性が良い」という説があります。

コーンのスナック類とか、コーンのバター炒めも美味しいかも。

コーンで作られたトルティーヤも、バーボンと合う可能性が出てきます。

なにしろコーンから作られた食品は世の中にたくさんありますから、その中のどれがバーボンに最適なのか、悩ましいところです。

「バーボンに最適なのはジャイアントコーン」と言われていますが、コーンをキーワードにバーボンのおつまみを探すと、まだまだ世界が広がりそうです。

バーボンにおすすめの相棒⑧女性に大好評!?アイスクリーム

バーボンはアルコール度数が高いので、女性が敬遠しがちなお酒です。

ところがそういった女性でも、気軽にバーボンの美味しさを楽しめる方法があります。

好みのアイスクリームに、ほんの少しだけ、バーボンを注いでみてください。

洋酒入りのケーキを食べた時のような、ふんわりと心地よい香りを楽しむことができます。

アイスクリームの種類は好みで良いのですが、おすすめはバニラアイスかな。

もちろんお酒に強くて、バーボンを普通に飲みたい人にとっても、アイスクリームはおすすめの相棒です。

樽由来のバーボンの香りと、アイスクリームの濃厚な味わいは相性バツグンですから。

バーボンとアイスクリームの組み合わせは、お酒に強い人も弱い人も、それぞれにバーボンの良さを味わえます。

無理にお酒をすすめたくない人に、バーボンの良さを伝えたい時、使ってみたい楽しみ方です。

まとめ

バーボンは映画みたいに、男性一人でシンプルに飲むもの。

そういうイメージがありますが、バーボンの楽しみ方はそれだけに限りません。

あまり知られてないようですが、お菓子やお料理、カクテルを作る時にも、バーボンは活躍しています。

それに、バーボンに合うおつまみは、お酒を飲む人にも飲まない人にとっても、美味しいものばかりです。

いろんな人と、いろんな場面で、気軽にバーボンを登場させて、いっぱい楽しんでください。

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