糖質ゼロで低カロリーなウイスキーはダイエット中の女性にぴったり

ウイスキー

仕事や家事、育児など、女性も生活の中でかなりのストレスを受けています。

たまにはお酒でも飲んでストレス発散したいけど、お酒はカロリーが高いからと避けているならもったいないです。

低カロリーでダイエット中でも太りにくいお酒がウイスキーです。

ストレス発散もできておいしくお酒も楽しめて、ダイエットの邪魔をしないウイスキーの魅力を紹介しましょう。



私が絶対おすすめするウイスキーランキングベスト10はこちら

低カロリーでダイエット向き

ダイエット中にお酒を楽しむなら、気になるのがカロリーです。

ウイスキーなら気になるカロリーも低くくて、糖質ゼロですからダイエット中でも安心です。

ウイスキーは蒸留酒

お酒には製造方法によっていくつかの分類があり、ウイスキーは蒸留酒に当たります。

穀物などを発酵させた後、蒸留という熱を加える過程を経てウイスキーとなります。

この熱を加えた時に蒸気が出るのですが、それを冷やしたものが蒸留酒です。

ウイスキーの他にもブランデーやウォッカ、焼酎などが蒸留酒の仲間です。

糖質ゼロで太りにくい

ウイスキーは製造過程で糖質がなくなってしまいますから糖質ゼロのお酒です。

糖質は太る原因にもなりますし、血糖値を上げやすくしてしまって食欲増進にもつながり、脂肪が付きやすくなりダイエットの大敵です。

糖質がゼロということは食べすぎを防いでくれて脂肪が付きにくくなりますから、糖質が含まれているビールなどを飲むよりも太りにくくてダイエットに最適なんです。

気になるウイスキーのカロリー

ウイスキーのアルコール度数は40%から50%はあります。

かなり高い度数ですから、ビールのようにストレートやロックのウイスキーをグビグビ飲むこともありません。

30mlのシングルを水割りや炭酸水で割って飲むなら、1杯当たり約70kcalしかありません。

生ビール500mlがだいたい200kcalくらいですから、生ビールの方がウイスキーより2.8倍もカロリーが高いです。

気になるアルコール度数

アルコール度数が高いと女性にとって飲みにくそうなイメージがあります。

しかし、ウイスキーは色々な飲み方ができて、ストレートやロックで飲むだけではありません。

シングルを水割りや炭酸割りにしたもの1杯と、市販されているアルコール度数5%の缶チューハイを比較すると、実は缶チューハイの方がたくさんアルコールが含まれています。

飲み方次第でウイスキーはアルコール度数も低くできて、女性向きな飲み物になってくれます。



私が絶対おすすめするウイスキーランキングベスト10はこちら

ウイスキーのダイエットサポート効果

お酒を飲むと食欲が増進されてしまって、ついおつまみを食べ過ぎることで太ってしまいます。

ウイスキーは芳醇な香りに魅力があり、この香りには食欲を抑えてくれる作用があります。

また、脂肪を上手く体内で使わせるホルモンの分泌を増やす働きもありますから、意外なダイエットサポート効果があります。

ウイスキーの香りには、森林浴と同じような心をリラックスさせる作用まであります。

ストレス解消のために飲むお酒としても最適で、体も心も落ち着かせてくれます。

さらに、ポリフェノールがたっぷりと含まれていますから、健康や美容にも役立ってくれます。

肌や体の老化を防いでくれて、生活習慣病予防などにも役立ちます。

まさに女性向きのおすすめなお酒で、いつものビールやカクテルからウイスキーに変えてみましょう。

ダイエット向きなウイスキーの飲み方

糖質ゼロでダイエットに役立つとはいえ、ウイスキーの飲み方を間違えてしまうと、逆に太ってしまいます。

糖質ゼロの魅力を生かして、芳醇で濃厚なウイスキーの味や香りを楽しみましょう。

お酒に強い方やウイスキーが好きな方は、ストレートやロックで楽しみましょう。

ウイスキーのみのカロリーしかありませんし少量ずつ味わうことができて、飲みすぎ防止にもなります。

水割りならウイスキーの味が薄まって飲みやすくなりますし、余分なカロリーを摂取しなくてもすみますから、ダイエット向きな飲み方です。

アルコール度数も低くなりますから女性でも安心ですし、ウイスキーが本来持っている独特の甘みを感じられます。

人気のハイボールこそ、ダイエット中の女性に試して欲しい飲み方です。

ノンカロリーの炭酸水でウイスキーを割ったもので、ウイスキーソーダとも呼ばれます。

炭酸の爽やかさと刺激がアルコール度数の高いウイスキーを飲みやすくしてくれて、女性でもなじみやすくおいしく楽しむことができます。

炭酸のシュワシュワした泡でお腹がふくれますから、食べすぎ防止にもなります。

ダイエット中に注意したいこと

ウイスキーが幾らダイエット向きなアルコールでも、注意点を守らないと逆に太ってしまいます。

飲みすぎに注意

ストレートやロックで飲む場合にはアルコール度数が高くて、チビチビと舐めるように飲むことが多く、量には注意を払いやすいです。

飲みやすい水割りやハイボールになると、つい飲みすぎてしまうことがあります。

いくら低カロリーでダイエット向きでも、量をたくさん飲むと当然カロリーが増えますから、太る原因になってしまいます。

たまに羽目を外して量が増える分には仕方ないですが、普段から飲みすぎてしまうと太る一方ですから量には気をつけましょう。

ノンカロリーのもので割る

ウイスキーを何かで割って飲むなら、ノンカロリーな水や炭酸水にしておきましょう。

炭酸水の代わりにジンジャエールやコーラで割ってしまうと、同じ炭酸でもカロリーが跳ね上がってしまいます。

また、ジュース類も同様です。

糖質が恐ろしくたくさん含まれていますから、せっかくの糖質ゼロの効果が失われてしまって、1杯飲んだだけでもかなりの糖質を摂取してしまって太りやすくなります。

また、盲点なのがジントニックなどに使われているトニックウォーターです。

ウォーターと名前が付いているから水だろうと思われがちですが、実は糖質が含まれていますから、ダイエット中には避けた方が無難です。

ダイエット中はノンカロリーな炭酸水か水で割るようにして、必要以外のカロリーを取らないよう心がけましょう。

おつまみはヘルシーなものを

お酒を飲む時に太る一番の原因がおつまみです。

鳥のから揚げなどの油っこい料理はアルコールとの相性もいいですが、カロリーが高めですから太りやすくなります。

ダイエット中の食事と同じで、脂質や糖質、動物性たんぱく質の取りすぎは脂肪を増やす原因になりますから、ヘルシーで低カロリーなおつまみにしておきましょう。

サラダや冷奴などの豆腐料理、お刺身やもずくなど、あっさりしていてカロリー低めのおつまみがおすすめです。

また、豆腐やお刺身は良質なたんぱく質が含まれていますから、ダイエット中に筋肉が減ってしまうのを防いでくれて、代謝アップにもなります。

また、アルコールとの相性も良く、肝臓がアルコールを分解しやすくできるよう助けてくれます。

アルコールそのものよりも、おつまみに何を選ぶかで太りやすくなるかどうかが決まってきます。

翌日後悔しないためにも、くれぐれも食べる量とメニューには気をつけましょう。

まとめ

ダイエット中でも、ウイスキーなら太りにくくて低カロリーですから、心置きなくお酒を楽しめます。

意外なダイエットサポート効果もありますから、他のお酒からぜひウイスキーに変えてみましょう。

飲みすぎたり飲み方に気をつけるようにして、ダイエット中だからとお酒を止めることなく、ウイスキーで太らない飲み方をしておおいに盛り上がりましょう。

ウイスキー