3本のバーボンで新たなお酒の魅力に迫れるかも?名誉ある命名がされたバーボンも気になる!
寝ても覚めてもバーボンが好きでたまらない方は、これからご紹介する情報で興味を更に強くしてみませんか?
あなたの知らないお酒の世界が開けてくる可能性がありますし、バーボン通としての感性を研ぎ澄ませられるかもしれません。
お酒で楽しい時間を過ごせるのは一つの幸せなので、バーボンの知識を深めることも人生を豊かにする方法ではないかと私は感じています。
ブラントンで勝利を手にした自分を想像?
一風変わったバーボンに興味がおありな方は、ブラントンのキャップに付いている馬に目が行ったのではないですか?
乗馬者がガッツポーズしていて、勝ち誇った姿が勝利をもぎ取りたい方への強い働き掛けになっているかもしれません。
世の中には勝負事が沢山あるので、ここだけは譲れない!
と強く思っている方の勝利への執念は相当強いはずです。
ブラントンのキャップの上に乗っている馬と乗馬者を見るや否や、バーボンで勝利の美酒に酔いしれている自分の姿を想像した方が意外と多かったりして。
勝利をお酒に結びつけるようになったのは、先のようなちょっとした遊び心が関係しているからではないでしょうか。
お酒を飲むと気分が良くなってくるため、勝利して清々しい気分に拍車を掛ける飲み物として格好の材料になっているのは確か。
ブラントンで自分が勝利した姿をイメージしながら酔うのも大人の贅沢な時間の過ごし方かもしれません。
I.W.ハーパー
世界初の12年熟成プレミアムバーボンを試してみたい方は、I.W.ハーパーがおすすめですよ。
独特なデキャンタボトルに入った物でして、熟成された滑らかな味わいが楽しめます。
バーボンに目が無い方ならば、12年も熟成されていればどれだけスッキリした味わいなのか想像するのは難しくないのではないでしょうか。
パーティーやお祝い用に適していて、パーティー好きな方や誰かを祝福したい方にはおすすめのお酒だと思ったかも。
アルコールの効果が手伝って、飲み進めているうちに気分が上がってきてパーティーが更に盛り上がるのも賑やかでいいですね。
I.W.ハーパーに込められた親友との厚い友情
I.W.ハーパーは品質に拘って作られたバーボンでして、低品質なバーボンがひしめく時代を一変させる大きなきっかけとなりました。
そのお酒の名前の由来は、アイザック・ウォルフ・バーンハイム氏の頭文字と親友のフランク・ハーパー氏に因んでいます。
苦労して完成させたバーボンにどんな名前を付けるべきか?
と考えたときに、親友の名前を充てがうとは粋な計らいをしましたね。
きっとバーンハイム氏の親友も喜んでいたでしょうし、互いの名前を歴史に末永く残していく方法としてはナイスアイデアです。
親友も注目のバーボンを世に送り出したバーンハイム氏のお蔭で、目立つ存在になれたのだとさぞ多大な充足感を覚えたでしょう。
一生の友よ、本当に有り難う!
という声が聞こえてきそうな親友の喜びがあったとしても不思議ではありません。
金賞の受賞が始まりとなった名誉ある命名
とある万国博覧会で金賞を受賞した程に高評価を頂いたバーボンであり、多くのお酒通に文句無しのバーボンだとご満足させていたかもしれません。
先の輝かしい受賞に限らず、様々な博覧会でも金賞を受賞していて、いかに沢山の方に支持されているお酒なのかを明白にさせています。
その賞を称えてゴールドメダルと名付けられており、バーボンを生み出したバーンハイム氏を尊敬したい気持ちの大きさがありありと伝わってくる程です。
彼をここまで駆り立てたのは正にお酒の力ではないのか?
と思えてしまう名誉ある受賞が、アイザック・ウォルフ・バーンハイムという名を歴史に刻んだことでしょう。
コレクションだけでなくギフト用品と幅広い用途のお酒
お気に入りのバーボンはついつい集めたくなるのは極自然なことであり、I.W.ハーパーもコレクションの対象になっているそう。
飲まないで取っておくだけで満足できるの?
という声が上がってきそうですが、あえて手を付けないのもバーボン通としての拘りを貫き通すこととなるのでしょう。
毎年新しいデザインのデカンターボトルが発売されていて、気付けばI.W.ハーパーでブームが湧き上がった過去があります。
一種の社会現象ではないのか?
という位の熱狂的なブームは、バーボンへの興味が止まらない方の刺激材料だったかもしれません。
I.W.ハーパーを飲んだのがきっかけで、これ程までにバーボンにのめり込むとは自分でも驚きだ!
と初めてそのお酒を飲んだときを振り返っていたりして。
1949年にはギフトアイテムに選ばれているため、贈り物として広く活用されたお酒でもあります。
お酒好きなあの人にどんな物を送ればいいの?
と迷われている方は、I.W.ハーパーをギフト用品にしてみませんか?
I.W.ハーパーのトレードマークは何?
どのお酒にもトレードマークとなるものが存在しているのではないでしょうか。
I.W.ハーパーだとお辞儀をする1950年代の紳士のマークが印象的で、素敵な紳士がリッチな気分でお酒を嗜む光景がイメージできます。
籐のステッキを持っているのが目を引いてそうで、1950年代の紳士はこんな感じなんだとお客様を想像させているでしょう。
時代は違えど、現代の紳士がI.W.ハーパーをお飲みになる姿も絵になりそうではありませんか。
余裕の態度でバーボンを啜るのもダンディな男性のあるべき姿かもしれませんね。
ノブクリーク
芳醇で奥深い味わいが楽しめるノブクリークも一押しバーボンに数えられていたりするのでしょう。
複雑なアロマも盛り込まれていて、癒しの効果をバーボンでも味わえるのか?
とお客様を惹き付けてそうですね。
心を癒すためにお酒を飲むわけですし、アロマで癒しの効果を倍増させるためにノブクリークをお求めになるケースが珍しくない気がします。
2度焼きしたオーク材の樽で9年の熟成をしたようで、拘りの製法がバーボンの興味を強くする一因かもしれないです。
樽にも拘り抜いてこそ味があるバーボンができるため、ノブクリークの凝った製法がそのお酒ならではの味や香りを引き出しているのが理解できます。
オールド グランダッド114
アルコール度数が高いバーボンにチャレンジしたい方のおすすめ品と言えば、ずばりオールド グランダッド114ですね!
57度と驚異的な高さなので、バーボンで刺激的な一日にしたい場合によく飲まれているのだろうと個人的に思いました。
ストレートで味わうのがおすすめだとされていて、アルコールに弱くない方であれば試してみたくなるのではないでしょうか。
本格派バーボンの一種であり、1796年に誕生してから本格的な香りと味わいを堪能できるお酒として話題になっていたのが推し量れます。
200年以上経っても存在している位なので、根強い人気を誇っているバーボンとしてのイメージが濃厚です。
オールド グランダッド114で今日はオールで行こうよ!
と大盛り上がりになることも多々ありそうで、歴史が長いバーボンの真価を確認したい意図もあるでしょう。
バーボン通からの支持が高いので、バーボン選びで行き詰まったときにチョイスするのも中々良さげですね。
まとめ
バーボンもお酒好きな方を虜にする魅力が凝縮されていて、人を飽きさせない味と香りが愛される理由なのでしょう。
この記事をご覧になった方は、私もバーボンを試してみようかな?
と気分が変わってきませんでしたか?
歴史が長いお酒もありますし、一度飲んだら病み付きになった方が少数ではないかもしれません。
バーボンで良い気分に浸るのも生きる喜びを味わう瞬間のはずです。