ブランデーの楽しみ方と最近話題になっている果実酒について

ブランデー

サントリーブランデー V.O 640ml

ブランデーはそのまま飲んでもおいしい上に、お菓子などのアクセントとしても活躍している世界的に人気のお酒の1つです。

そんなブランデーは最近果実酒などの様々な楽しみ方が増えており、テレビでも紹介されています。

今回はそんなブランデーのおいしい飲み方や、ブランデーを使って手軽に作れる「果実酒」の魅力についてご紹介していきます。



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ブランデーの楽しみ方はどんなものがあるの?

皆さんはブランデーの楽しみ方をどのくらいご存知でしょうか?

ブランデーはワインを蒸留させて作っているので、香りも味わいもフルーティです。

その味わいを存分に楽しみたいと、愛好家の方はロックやストレート、それから水割りなどで飲むのが主流です。

しかし、お酒好きの方には知られていない意外な楽しみ方として、ブランデーは果物と一緒に味わうとおいしいことでも有名です。

例えば、メロンの中にブランデーを入れて飲むという方法です。

すごく贅沢な気分が楽しめるこの飲み方ですが「メロンの持つ風味とブランデーの香りや味がすごくマッチしておいしい」とブランデー好きの方には有名なのです。

もともと果物を蒸留して作るブランデーは、新鮮な果物との愛称は抜群にいいのです。

ケーキなどのアクセントにもなっている

このように様々な楽しみ方があるブランデーですが、チョコレートケーキなどのお菓子類にもよく入っています。

ブランデーが入っているだけでケーキが大人の味わいになり、果物の優しい香りも感じることができるのでよく使われています。

実際に今までにケーキを食べていて「ブランデーがきいていておいしいな」と思ったことがある方もいるのではないでしょうか?

チョコレートケーキなどに少しアクセントとして使われている以外にも、主役としてケーキに使われている「ブランデーケーキ」も人気ですよね。

ブランデーケーキはしっとりしていて味もおいしい上に、ブランデーが含まれていることによって日持ちもするのがポイントでもあります。



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最近人気になっている果実酒を作るのにも最適!

楽しみ方がたくさんあるブランデーですが、最近は果実酒を作るのに向いていると雑誌などでも紹介されることが多くなっています。

果実酒の原料でも有名なホワイトリカーなどで作ってもおいしいものができるのですが、ブランデーには風味や香りが特徴的なので、特においしい果実酒が作れるのです。

先ほどご紹介しましたように、もとは果物を蒸留して作られているのでブランデーは果実酒を作るのに最適なものであると言えます。

また、ブランデーは酒類の中でも度数もかなりのものなので、果物の種類によっては作って数日で果実酒が飲みごろになります。

作りたいと思えば、すぐに果実酒ができるのもブランデーの魅力と言えます。

果実酒を作るにおすすめの「サントリーブランデーVO」って?

このように果実酒を自分で作るのには、ブランデーはおすすめのお酒です。

その中でも、「サントリーブランデーVO」は特におすすめで、すごく簡単においしい果実酒が作れる優れものになっています。

手順はいたって簡単で「果物を切って、ブランデーに漬け込むだけ」という手軽さです。

しかもこちらの商品はコクがあるもののため、ミカンやパイナップルなどだったら1日ほどで飲みごろになるのです。

サントリーブランデーVOはたくさん販売されているブランデーの中でも、特に果物の優しい味わいや風味をしっかり引き出せるように作られているのです。

値段も1000円前後と手ごろな価格で販売されているので、すぐにでも自家製の果実酒をつくれます。

話題のブランデースプリッツァーって何?

ブランデーで作った自家製の果実酒に、炭酸を加え味わうことを「ブランデースピリッツァー」といいます。

オシャレなワインバルなどではブランデースプリッツァーは人気のお酒として最近では知られています。

おいしい果物の風味のある果実酒に炭酸が加えられることによって、さらに果実酒の良さが倍増するのです。

ブランデーで作った果実酒はかなり度数も高い為、アルコールに弱い方にはそのままでは飲みづらいかもしれません。

一般的にブランデーを飲む時はストレートやロックで飲むという愛好家の方も多いので、今までアルコール度数で敬遠していた方もいるのではないでしょうか?

しかし、こちらのブランデースプリッツァーという飲み方ならば炭酸水で割ることによってアルコール度数も弱くなります。

その為、アルコールに強くない方にも安心してブランデーの果実酒を飲んでいただくことができるのです。

果実酒が自分で作れるようになる講座も大人気!

近年では、こうした自家製の果実酒を作る講座も好評を得ているのです。

特に先ほどご紹介しました、ブランデースプリッツァーの講座はいつも大盛況で満席になるほどなのです。

こうした講座では、ブランデーについての雑学や自家製の果実酒のおいしい作り方、それからどのような料理と組み合わせて食べるとより味や風味が楽しめるかなどのいろんな知識を学ぶことができます。

今でも1年に何度かは主要都市などで果実酒そのものやブランデースプリッツァーの講座をおこなっているので、興味がある方は是非1度参加してみるといいと思います。

今まで自己流で果実酒を作っていた方も講座で学べば、さらにおいしいプロ並みの果実酒が作れるようになることも夢ではありません。

どんなものを入れて自家製酒を作るとおいしいの?

実際に自家製の果実酒を作るとなるとどんなものを入れるとおいしいのでしょうか?

これは個人の好みにもよりますが、様々な種類の果物を使うことでおいしく作ることが可能です。

特におすすめなのは季節の新鮮な果物を使った果実酒です。

冬ならば「リンゴ」や「イチゴ」それから「ミカン」などの柑橘系もおいしいです。

「ユズ」を使って作れば血行が良くなる効果もあるので、冷え性の女性の方にもおすすめです。

逆に夏場ならばさっぱりとした風味が好まれるので「レモン」や「キウイ」といったものがおすすめです。

自家製の果実酒のいいところは、このように自分の好みに合った味を作ることができるということです。

例えば「イチゴとリンゴの組み合わせのお酒が好きなのだけれども商品化はしていないから飲むことができないな~」と思っている方がいても、自分で果物を買ってきてこれらをミックスして果実酒を作ることができるのです。

これは自家製の品だからできる利点で、自分の好きな果物だけを入れて果実酒がブレンドできるのです。

他にもハーブなどともブランデーは相性がいいので、好みのものを使って「ハーブ酒」を作ることもできます。

ハーブは気分を落ち着ける作用など体にもいい様々な効果が期待できるので、果物と合わせて自分だけのオリジナルの果実酒やハーブ酒を作ってみるのもおすすめです。

つけてある果物も食べられる!

果実酒は果物の美味しさや栄養が溶け込んだお酒自体がメインですが、実は他にも楽しみ方があるのです。

それは瓶で漬け込んである「果実」そのものを食べることができるということです。

お酒の品のいい香りがする果物はそのまま食べるのとはまた違い、一味も二味もおいしいのです。

中にはお酒そのものよりも「お酒に漬け込んだ果物の方が好きだ」という方もいるくらいなのです。

もちろん度数の高いお酒に漬けこんであるので、子供にはあまりおすすめできませんがケーキなどに入れて食べることならば大丈夫です。

そのまま果実を食べる以外に、ケーキなどのお菓子類と組み合わせて食べることができるのも、この果実酒の果物の魅力と言えるのです。

まとめ

このように、ブランデーはストレートで楽しめる以外にも様々な方法で味わうことのできる奥深いお酒なのです。

今回ご紹介しました果実酒は特に人気の利用法で、手軽に自分好みの味が作れると雑誌などでも好評になっています。

果実酒はお酒の味わいや風味と同時に、果物の栄養も存分に摂取できるのも魅力です。

ぜひブランデーを使って自分の好きな味の果実酒を作ってみてください。

豊かな団欒を楽しめますよ。

ブランデー