ウイスキーを飲みやすく楽しもう おうちで楽しむ簡単材料レシピ
自宅で楽しむウイスキーを使ったカクテルのレシピはたくさんありますが、家に材料が揃っていれば手軽に作れそうですが、使うのに分量を量らないといけないものやコツがいるものだと、ちょっと使いにくく、一度買ってはみたけど使い切れなくて困っている・・・ということもよくあります。
ここでは、「家で簡単に用意できる」「使う幅の広い材料」を使った簡単レシピをご紹介したいと思います。
目次
家で手軽に用意できる材料でウイスキードリンクを作ってみよう
ウイスキーは意外と相性のいい材料の幅が広いお酒です。
さまざまなリキュールやソフトドリンクとも合うので、ウイスキーを使ったカクテルはシンプルなものからちょっとハイレベルなレシピまでさまざまです。
その中で、「簡単に用意できるリキュール」と「ソフトドリンク」を使ったレシピをご紹介します。
ウイスキーコーク
ウイスキーとコーラを使ったシンプルなレシピのお酒です。
ウイスキーとコーラの分量はお好みで、ウイスキーの分量を調節することで強さをコントロールできるので、飲みやすく・始めやすいウイスキーカクテルです。
ウイスキーコークはさまざまな年齢層に愛されている飲み方で、幅広い年齢層の方に愛されているウイスキーコークです。
ケイブルグラム
ウイスキーにソフトドリンクを加える飲みやすく簡単なレシピのケイブルグラムです。
ソフトドリンクにはジンジャエールを使い、あとはレモンジュースとシロップを適量加えるだけの簡単レシピのお酒です。
ジンジャエールが入ることで、爽やかさが増し、飲みやすい風味になるので、家で簡単カクテルを作りたいときにぜひおすすめしたいカクテルです。
リモンチェッロとウイスキー
ウイスキーとリモンチェッロを使ったお酒です。
リモンチェッロは名前にあるとおり、レモンを使ったリキュールで、リモンチェッロだけでも楽しめますがハイボールに少し加えると、少しパンチのあるハイボールの風味から少し甘みと爽やかさのあるお酒になります。
ここで気を付けたいのは、リモンチェッロはアルコール度数が高いので、ウイスキーとの分量に気を付けて作ることがポイントです。
飲みやすくなったけどアルコール度数がきつすぎる・・・ということにもなりかねないので、ウイスキーの分量に気を付けて作ってください。
リモンチェッロって何?
ここでリモンチェッロについて少しご紹介したいと思います。
リモンチェッロはイタリアで多くの家庭に親しまれているレモンを使ったリキュールのことです。
レモンリキュールとしてカクテルのレシピ材料として使われることも多いリキュールです。
レモンの爽やかさと酸味に甘みが加わった、お酒をあまり飲めない人や、女性にも好まれそうなすっきりとしたほどよい甘みが魅力のリキュールです。
アルコール度数は30%以上と、他のリキュールに比べてアルコール度数は少し高めですが、少量でもレモンのすっきりとした風味と、甘みと、お酒として楽しめるリキュールなので、食後酒として出されることもあります。
少量のリモンチェッロを家族で少しずつ味わいながら食卓を終えるといった感じで楽しむようです。
イタリアンレストランで提供されていることも多いので、ぜひ一度「リモンチェッロ」を味わってみるといいと思います。
レモンやミントといったさわやかな果物・材料と相性のいいウイスキー
リモンチェッロやミントリキュールのような「爽やかな」風味の材料と相性のいいウイスキーは、その組み合わせによっていろんな味わい方ができるので、普段ウイスキーを飲んでいないという方にはレモンやミントといったさわやかな材料を使ったカクテルがおすすめです。
ウイスキーを少なめにしたウイスキーソーダにリモンチェッロやミントリキュールを加えるだけでもぐっと飲みやすくなるので、これからウイスキーを楽しみたいという方はぜひ試してみてください。
また、ジンジャエールやコーラといった材料を使っても、さわやかさが出て飲みやすくなります。
ジンジャエールやコーラにも甘みがあるので、ウイスキーに加えるととても美味しく飲みやすくなります。
ウイスキーを飲みやすくするコツは「爽やかさ」「甘み」を足す
このようにウイスキーを自宅でも「家で簡単に用意できるもの」で楽しむなら、「リモンチェッロ」や「ジンジャエール」といった材料を使うと、手軽に飲みやすいカクテル風のお酒を作ることができます。
ウイスキーを飲みやすくするコツは「爽やかさ」と「甘み」を加えることがポイントとなりそうです。
ウイスキーが苦手な人も・・・こんな一工夫で飲みやすく
さてウイスキーを自宅で簡単に揃えられる材料で飲みやすくする方法についてみてみましたが、ほかにはどんな飲み方があるのが見てみたいと思います。
「今すぐ真似をしてみたい」と思うものや「ちょっとあまのじゃく系」など・・・ウイスキーを楽しむためにいろんな工夫をして飲んでいる方が多いようです。
ウイスキーは苦手だけど、飲みやすくして楽しみたいという方が多く、「どうしたら飲みやすくなるか」を考えたアイデアがいろいろあります。
基本的には「甘み」「コク」をプラスするということが多いようです。
ここでは3つの飲み方をご紹介します。
ウイスキーとバター
え?と思ってしまいそうですが、これが「ウイスキーのスモーキーな風味」に「コク」が加わり、飲みやすくなるのだそうです。
初めは飲みにくそうに感じますが、これが意外とハマる方も多いのだそうです。
簡単にできるひと工夫なので、自宅にバターがあるときにはぜひ試してみたいですね。
ウイスキーと牛乳
この飲み方は海外では好まれているところもある飲み方なのだそうです。
牛乳の甘みとコクがウイスキーを飲みやすくしてくれるそうで、飲んでみるととてもおいしい、飲みやすいと思う方が多いようです。
冷たい牛乳でもいいですが、ホットミルクにウイスキーを少し加えるという飲み方でもおいしくいただけそうです。
ウイスキーとジャム
朝ごはんでジャムを使うという方はいつも用意している材料なのでこちらも簡単に使えそうですね。
ウイスキーに甘みとジャムの爽やかな果物の風味が加わることで飲みやすいお酒になるようです。
こちらもホットウイスキーを作った後に、お砂糖代わりにジャムを加えて飲むと、飲みやすいお酒になりいいですね。
ぜひ一度試してみたい飲み方です。
基本的には水割りやハイボールといった飲み方ではなく、ホットで飲むときに使うひと工夫のようです。
自宅でゆっくりリラックスしたいときや、映画をみながら、食後の団欒にと、リラックスした時間に「ウイスキーを楽しむひと工夫」としてぜひ試してみたいですね。
「ハードルが高い」と思われがちなウイスキーですが・・・ひと工夫で飲みやすく
「お酒に強い人が楽しむ」というイメージの強いウイスキーですが、実際にいろんな工夫をしてみると「飲みやすくていいね」と、ウイスキーが意外に身近に感じることもあります。
外国で楽しまれている飲み方を参考にし、ウイスキーと相性のいい手軽な材料を使うだけでぐんと飲みやすくなるので、「ウイスキーが苦手だけど飲みやすくしたら飲んでみたい」という方はぜひ「ひと工夫」のアレンジを試してみるといいかもしれないです。
まとめ
自宅にあるもの、簡単に用意できるもので作るウイスキーを使ったお酒についてご紹介しましたが、普段自宅にあるもので「ひと工夫」すると意外と飲みやすくなることに驚いた方も多いと思います。
少しハードルが高いと思いがちなウイスキーですが、さまざまな工夫で飲みやすく、楽しんでいる方もいることが分かり、「試してみようかな」と思うひと工夫もありました。
ぜひ、お好みの「ひと工夫」でウイスキーを使った「簡単レシピ」を作ってみてください。