バーボンを飲んでみよう
皆さんバーボンを飲んだことはありますか？
「ウイスキーは飲んだことがあるけど、バーボンないな。」
「お酒は好きだし飲む方だけど、あまりバーボンは飲んだことがない。」
「ローラのCMとかディカプリオがCMしてた。」
「そもそもバーボンて聞いたことがない。お酒？」
という方もいらっしゃるかもしれませんね。
バーボンとはバーボンウィスキーのこと、つまりウィスキーの中の種類なんですね。
ウィスキーには他にスコッチ、バーボン等の酒類がありますが、今回はバーボンについてお話ししましょう。
バーボンの風味
そもそもバーボンの風味ってどんな感じ？
はい、ご説明しましょう。
バーボンより皆さん親しみのある角瓶やトリスウィスキーと比較してみますね。
大きく違うと私自身が感じるところは香りですね。
バーボンは焦がしたオーク樽でで熟成させたものになります。
ですので、角瓶やトリスウィスキーと比べると、香ばしい香りを味わうことができるのが特徴です。
バーボンの飲み方
次にバーボンの飲み方です。
基本的にはウィスキーの飲み方と同様に考えてください。
まずお酒の大好きな渋いお父さん方におすすめの飲み方がロックです。
バーボンの特徴である香ばしい香りを一番に楽しめる方法です。
ただ何とも割っていないストレートの状態ですので飲みすぎにはご注意くださいね。
次に若い方や女性におすすめの飲み方が炭酸と割る方法です。
炭酸で割ることによって、お酒の苦手な方にも飲みやすく爽やかな印象になります。
それでも飲みにくいという女性なんかはジンジャーエールで割るのもおすすめです。
ダイエット中の方にもおすすめ
ダイエット中だけどお酒も飲みたいというそこのあなた。
実はバーボンはダイエット向けのお酒なんです。
皆さん蒸留酒という言葉は聞いたことはありますか。
蒸留酒は実は今注目の糖質0のお酒なんです。
あとはそのカロリーです。
同じ量で飲んだ時はもちろんビールなどよりカロリーが高いバーボン。
しかしバーボンはそのままで飲むことのほうが少なく、炭酸や水割りなどで飲むことが多いです。
こうすれば一杯70kcalほどとほかのどんなお酒よりもカロリーが低いんです。
ダイエット中の方はぜひお試しください。
おすすめのおつまみ
バーボンにおすすめのおつまみはナッツやチーズなど。
基本的にウィスキーと合わせるものと考えください。
ただその中でもおすすめ物が2つあります。
まずは燻製された物、くんたまやいぶりがっこ、スモークチーズなど。
燻製された香りがバーボンの香ばしい香りと相性抜群です。
最近は自宅でできる燻製セットなるものがロフトなどで手に入るようなので、
作りながらバーボンを楽しむというのは素敵ではないでしょうか。
もうひとつが最近ブームの熟成肉です。
こちらも熟成肉のフレーバーとバーボンの香ばしい香りが高相性です。
熟成肉専門店では必ずといっていいほど取り扱われているバーボン。
ぜひおすすめのおつまみとおいしいバーボンを楽しんでみてください。
バーボンのおすすめ
バーボンの中でも個人的私のおすすめをご紹介します。
ずばりジムビームです。
そうローラちゃんのCMの「オー、バーボン」のやつです。
理由をいいますとその手の入りやすさです。
スーパーや酒類店に必ずといっていいほど置いてあります。
また先ほどご紹介した熟成肉のお店でもメニューに取り扱われることが多いです。
お店でも取り扱われていることが多いということは、一番売れているということですね。
ということは飲みやすく、初心者でも手を出しやすいということになります。
私もバーボンといえばジムビームを飲むことが多く、おいしいと感じます。
まとめ
さて、今回ご紹介してきた魅力的なバーボン。
非常に飲みやすく、おいしく優れたお酒ということはご理解いただけましたか。
そろそろバーボンを今夜にでも飲みたくなってきた気分ではないでしょうか。
最近では居酒屋のメニューになったり、スーパーなどでも手に入りやすくなったバーボン。
ぜひこれからはバーボンにも注目し、飲んでいただきたいと思います。