日本酒の魅力について 日本酒のすすめ

日本酒

菊水酒造 五郎八 にごり酒 1800ml

日本酒を飲んだことがありますか?

例えばいつもビールだったりウイスキーだったり、日本酒は日本のお酒ですから日本酒を飲みましょう。

日本酒の魅力について今回は探っていきたいと思います。

日本酒についてあまり知らない、日本酒について知らないから避けている、日本酒が苦手だ、本当に美味しい日本酒を飲んだことがないという方はいませんか。

日本酒について探っていきたいと思います。



日本酒の魅力

日本酒は大変繊細な飲み物です。

旅に出たらその土地の料理を食べてその土地の酒を飲めということはよく聞きますが、なかなか日本酒に手を出せない場合は、とりあえず生ビールと言ってしまいがちですよね。

おすすめの日本酒がたくさんありますけど、おすすめの日本酒を触れる前に様々な日本酒の魅力「日本酒とは」について解説していきます。



生産地の食文化

大雑把に言うとその土地の料理を食べ、その土地で作られている日本酒を飲む、例えば新潟などで本当に美味しい日本酒を飲むとびっくりするほど美味しいものに出会えます。

やはり米がおいしいところは日本酒も美味しいですよ。

おすすめの酒は地元の方に聞いて飲むのがやはり一番おいしいです。

温度

日本酒は、温めて飲めますし、冷やして飲む、常温でもいい、いろいろな考え方がありますよね。

まさに地酒はスローフードともいえます温度について考えてみましょう。

その温度で味わいをいっそう豊かにしていきます。

同じ日本酒でも全く違う味わいになるのです。

これがおすすめというのはありませんが、私がこうやって飲むのが好きを発見してみたり、季節や状況などでいろいろ変化させていくのはおすすめです。

ちなみに私は熱燗が好きです。

保存について

なるべく冷暗所で保存したほうがいいですね、日本酒は大変繊細な飲み物です。

米が原料ですから非常に繊細です。

保存状態が悪いと風味は落ち、まるで料理酒のようになってしまいます。

保存法が悪いとせっかくの酒の味が変化してしまい、温度管理は非常に大切な要素です。

温度管理が悪いためにせっかくの良い酒が、台無しになってしまうことはよくあることです。

日本酒を味わう皆様の体調や気分、その他環境も大切ですが、日本の文化として酒は本来お祭りと深く関わりがありますのでどうぞ皆様楽しいお酒を飲んでください。

おすすめの管理方法は冷暗所です。

料理との相性

日本酒は味わいの強さに比べて幅があるので様々な料理にあいます。

例えば、ウイスキーだと合わないようなつまみでも、日本酒だと合ったりします。

やはり魚系の食べ物イカの燻製、サンマの塩焼き、最近サンマの塩焼きでもビールを飲む方がいらっしゃいますが、やはりサンマの塩焼きには日本酒があいます。

おすすめのつまみは、これといって正しいというものは日本酒にはありません。

華やかな香りの酒で乾杯して魚料理や野菜料理など比較的淡白なものに合うようですね。

様々な料理を食べながら日本酒を味わいましょう。

おすすめの日本酒

日本酒は健康にも役立ちます。

比較的体温が上がりやすく、善玉コレステロールを増やす、がん抑える作用がある、など様々なメリットがあります。

日本酒は米による発酵酒です。

発酵食品にはさまざまな健康に対するメリットがあります。

1日2合を目安に楽しみながら摂取する、そのような飲み方ができるのは日本人ならではです。

保存料が入っていないタイプのものは次の日に頭が痛くなったりすることはありません。

安い日本酒では保存料が入っているため頭が痛くなりますね。

頭が痛くなると言えばワインもそうですが、保存料によるため頭が痛くなることが多いです。

本当に良いお酒は保存料が入っていないので頭痛は起こりません。

もちろん、飲み過ぎれば頭が痛くなりますが。

日本酒が嫌いな人

日本酒が嫌いな人は日本人で多いみたいです。

皮肉なことに外国で流行っているようで日本酒ブームが巻き起こっています。

寿司にビールはナンセンスで、やはり日本酒でぐいっといきたいものですね。

おすすめは日本酒でぐいっといくことです。

健康にも役立つしおいしい日本酒を皆さん飲みましょう。

おすすめの銘柄

これからおすすめの銘柄について触れていきますが日本酒は沢山の銘柄がありますし原産地も様々です。

皆さんはどのようなお酒が好きですか?

飲むたびに電気が走るような種類もあります。

沈殿物が残っているものでそういうタイプのものもあります。

本当に美味しいお酒は飲んだ瞬間にビビっとくるものです。

そうでもなくあのアルコール臭さが漂うのであれば単なる安物の悪い酒です。

日本酒は臭い、日本酒はまずい、そういうイメージがあるのならば大間違いです。

私は日本酒は濁り酒をおすすめします

濁り酒の魅力についておすすめします。

日本酒は濁り酒が美味しいと私は個人的に感じております。

濁り酒とは沈殿物が残っている状態で、その名の通り白く濁っているので生きたままの発酵菌を瓶詰めする、そのような魅力があります。

生きたままの発酵菌を取り入れることで舌触りもいいですし、健康にも役立ちます。

風味も良いものが多く本当におすすめです。

ただ、劣化するのが早く、賞味期限が短く設定されていますので、早めに飲み切ります。

保存方法は冷暗所で冷蔵庫などに入れておくとよいでしょう。

新潟県の五郎八

新潟県に五郎八という濁り酒があります。

非常においしいお酒で米の旨みを堪能できます。

日本酒は様々な銘柄がありますが、私は「菊水」、「五郎八」などが非常におすすめのお酒だと思っております。

どこか豪快で大胆な旨みがあります。

まずこの2つの銘柄を試してみて本当に美味しいと思わなかった場合、あなたは日本酒が本当に嫌いな人なのかもしれません。

まず一杯飲んでみて、合わないと思ったらあなたには日本酒はあいません。

料理の旨みを深め、飲むたびに旨味が広がる、非常に濃厚で芳醇な米の香りとガラスのような繊細な香り、そのような旨味が広がる五郎八本当におすすめの日本酒です。

大甘口になりますが甘口としての中では最高峰の日本酒だと思っております。

濁り酒

濁り酒ですがアルコール度数は一般的に15度ウイスキーやブランデー、焼酎などよりも低いのです。

ビンの中で発酵が進みますからシャンパン方式というか、日本酒が発泡性を持ちます。

スパークリング日本酒ですね。

個性的な濁り酒で高級品ということになります。

ラベルを外して飲めば日本酒のような香りの初めて飲むお酒と感じるかもしれませんね。

発泡感を楽しむのならば、その日のうちに飲み切るべきですが、炭酸が抜けてもおいしいので濁り酒はあせらずじっくり楽しむのもおすすめです。

冷蔵庫には保存した方が良いでしょう。

やはり料理にもこだわりたいですが、私は魚をつまみに飲むのが大好きです。

非常に繊細な飲み物なので是非いちど堪能してみてください。

まとめ

日本酒の魅力について特に濁り酒の魅力について紹介しましたが、グラスにもこだわってください。

グラスにもこだわらないとせっかくの日本酒の魅力が台無しになってしまいます。

できれば鮎の塩焼きなど炭火で味わいながら、日本酒を楽しみたいものですが、なかなか家庭でそういったわけにいきませんね。

何かつまみがあるとすれば私は魚です。

みなさんもおいしいおつまみを共に日本酒を楽しみましょう。

日本酒